4月度定例会 異業種交流会 決算並びに事業報告(案)について

審議

 

 

事業名

4月度定例会 異業種交流会

担当副理事長

越智 信哉

委員会

社会開発委員会

委員長

宇多 万里子

文書作成者役職・氏名

副委員長 永橋 正人

議案上程日

2022年6月26日

確認日

2022年6月26日

事業要項(報告)

 

1.目指す社会・組織の姿

多くのメンバーがあつまる魅力あふれる青年会議所とし、明るく豊かな社会を目指します。

2.実施に至る背景

岸和田のまちを活性化していくために岸和田青年会議所が積極的にまちに対して活動を行うには、多くのメンバーの力が必要です。

3.目的

(対外)

異業種交流会として、様々な業種に携わる青年経済人相互の交流の機会を設けることで、岸和田青年会議所の存在意義、そして魅力を積極的に参加者にPRするとともに、岸和田青年会議所の活動を理解していただき、会員拡大に繋げることを目的とします。

 

(対内)

様々な業種に携わる青年経済人相互の交流を通じて、ビジネスチャンスを設けるとともに、対外参加者と積極的に交流を図ることで、メンバーの会員拡大の意識を醸成し、今回、そして今後の会員拡大のために、積極的に活動できる体制づくりを行います。

4.連携した外部/内部

パートナー種別

一般参加者 20歳〜40歳の男女

5.実施日と実施前後のスケジュール(結果)

■実施日

2022年4月22日(金)

定例会 ROUND1岸和田店 18:30〜  定例会配置図

異業種交流会 ROUND1岸和田店

受付 19:00〜     受付配置図

ボウリング 19:30〜21:30

 

※大阪府にまん防が発令されている場合でも開催いたします。

緊急事態宣言は中止にします。

 

■実施前後のスケジュール

 

いつ

どこで

なにを

12月21日

ROUND1

岸和田店

レーンの予約

12月27日

オンライン

南海浪切ホールと打ち合わせ

16

オンライン

庄八と食事の打ち合わせ

1月19日

Bowl123

レーンの予約

2月2日

ROUND1

岸和田店

ボウリング場の下見

2月18日

ROUND1

岸和田店

現地リハ。タイムスケジュール確認。

2月

 

告知開始

4月

 

リハ、最終確認

4月22日

 

異業種交流会

4月下旬

 

一般参加者へのLOMの事業の告知

5月

 

検証

6月

 

決算

 

 

 

 

6.実施場所(結果)

【定例会】

ROUND1 岸和田店

〒596−0049
大阪府岸和田市八阪町2−11−1

 

(選定理由)

異業種交流会と同じ場所で移動する時間がなく、定例会を行うスペースも確保できるため。

 

【異業種交流会】

ROUND1 岸和田店

〒596−0049
大阪府岸和田市八阪町2−11−1

 

(選定理由)

駐車スペースも多く利便性も良いため。駐車場250台。

春木のBowl123と比較検討したが、Bowl123はソフトドリンクは自動販売機、アルコールはすべて持ち込みという点や、ROUND1岸和田店の方が比較的レーンの予約時間に余裕がある点などで、ROUND1岸和田店に決定しました。

 

食事はボウリング中でも食べやすい様におにぎりやいなり寿司、おかずなどを1人1つずつお弁当形式で提供します。またボウリング場まで配達してくれるなどの理由で庄八に決定いたしました。

※ボウリングが始まる前にドリンクと共に提供いたします。

 

7.事業内容 (結果報告)

一般参加者と岸和田青年会議所メンバーとの交流。

参加者とメンバーがより一体感を得られるようにチーム戦を行います。

 

【タイムスケジュール】

4月度定例会   タイムスケジュール 定例会   定例会シナリオ 定例会会場写真(3F)

            定例会配置図

18:15   準備

18:30   4月度定例会 (3F)

 

異業種交流会   タイムスケジュール 異業種交流会

            異業種交流会シナリオ    受付配置図

19:00   受付開始(2F)

19:30   異業種交流会開会

19:32   理事長挨拶

19:35   主催者趣旨説明

19:38   ドリンク配布

19:45   乾杯挨拶

19:50   ボウリング練習(同じレーン、近隣レーンで適宜名刺交換タイムとする。)

20:00   ボウリング1G目スタート

20:40   岸和田青年会議所のP R&ゲスト参加者の自己紹介

21:05   ボウリング2G目ゲーム説明

21:10   ボウリング2G目スタート

21:50   結果発表&表彰式

21:58   異業種交流会閉会

22:00   謝辞

22:05   写真撮影準備

22:10   写真撮影

22:15   一般来場者退場

22:20   会場片付け

22:30   撤収

 

 

【事業概要】

メンバーと一般参加者でチームを組み、個人戦&チーム戦でボウリングを行います。

誰もが一度は経験したことがあるボウリングを通してメンバーとゲスト参加者が一体となり親密になる事で、青年会議所の良さを知ってもらうチャンスにします。

またコロナ感染対策の観点からも、マスクを装着して出来るボウリングを選びました。

 

〜ねらい〜

・メンバーと一般参加者の混成チームとすることで、一般参加者が気軽に話をする雰囲気を作る。

・ボウリングの対戦にてチームで一体感を持つことで、仲良くなる。

・2G目のボウリングの内容にゲーム性を持たせて、よりチームの結束感を高めメンバーとの絆を深め、入会へのきっかけにする。

 

【ボウリングの内容】

1チーム4名で行います。人数が足りなければ3名。

1G目は通常通りボウリングを行い、個人のベストスコア賞、チームの総スコアで1位のチームに景品を用意しています。

3名のチームは総スコアに1.33を掛けたスコアがチームのスコアとします。(小数点以下は四捨五入)

 

2G目はチーム戦です。ガター無しの設定で行います。

一般参加者は隣のレーン同士で入れ替わります。

1G目とはメンバーが変わります。

4月22日にちなんで、チームの総スコアが422に最も近いチームが優勝です。

3名のチームは総スコアに105を足したスコアがチームのスコアとします。

 

奇数のフレームと10フレームは通常通り投げます。

2・6フレームは利き手と逆で投げる。

4・8フレームは、助走なしで両足を揃えた状態で投げます。

 

【コロナ対策】

コロナ対策としては、手指の消毒の励行、マスクの着用の徹底とします。

 

ラウンドワンでは、ボール等の消毒、客ごとのボール専用タオルの用意などのコロナ対策がとられています。

ボウリング協会のガイドラインでは、ソーシャルディスタンスが確保できない場合はマスクを着用すること、会話時にはマスクを着用すること、とされていますので、マスク着用を呼びかけるようにします。

 

また、軽食やドリンクを飲む際にマスクを外す時間は最小限にするように呼び掛け、外したままにならないようにします。

ラウンドワンコロナ対策 ボウリング協会ガイドライン

 

※大阪府にまん防が発令されている場合でも開催いたします。

緊急事態宣言時には中止にします。

 

 

 

事業目的に達した点

当日コロナのためやむをえず1欠席があったが、一般参加者目標人数30名の申込みを達成出来た点

青年会議所の運動の内容を一般参加者に理解してもらえた点

 

事業目的に達しなかった点:

メンバーの参加を40名と見込んでいたが、25名になった点

SNSを見て参加された人が0人だったので、SNSの活用方法について検討の余地あり。

 

事業開催による社会的影響(効果)の検証

一般参加者に青年会議所の運動を理解してもらえ、一般参加者とメンバーとの交流の場となり様々な意見交換が出来て、今後の入会に繋がるきっかけとなりました。

 

アンケート回答者数10名(男性7名・女性3名)

・ほとんどがメンバーからの口コミでの参加でしたが、中には青年会議所のホームページを見て参加された方もいました。

・もう少し名刺交換の時間があったら良かった、もっと本気の青年会議所のPRを聞きたかったなどの意見がありました。

・コロナの影響もあるのか、懇親会よりも今回のボウリングのような参加型の異業種交流会を望んでいる傾向にあります。

 

 

8.中期ビジョン

岸和田青年会議所の活動に賛同し共に活動してくれるメンバーを増やし、より良いまちづくりの為にメンバーが一丸となって活動していきます。

9.成果目標

KGI

メンバー全員及び一般参加者30名参加を目標とします。

合計70名

KPI

現役メンバー全員の参加を目標とします。

合計40名 メンバーリスト

10.成果目標の検証結果

対外参加人数29名であり、計画人数30名に対し97%の参加があった。

11.対象者及び参加員数

   (結果)

(対内)25名

(対外)29名

12.広報戦略

01

SNSを使っての宣伝

02

メンバーの知り合いに直接声掛けをする

13.SDGsのゴールと

ターゲット番号、

11

住み続けられるまちづくりを

11.A

各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。

今後の青年会議所への入会に繋がるような交流の場を作ることができた。

17

パートナーシップで目標を達成しよう

17.17

さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

コロナ禍に関わらず、多くの一般参加者に出席いただき交流を深めることができた。

14.次年度への提言

特に大きな問題もなく事業を無事に終える事が出来ました。

当初はボウリング大会に否定的な意見もありましたが、事業をしてみて多くの参加者から楽しかったという意見を頂き、委員会で出した意見が正しかったと確信に変わりました。

コロナ前は異業種交流会は名刺交換会や懇親会などが一般的でしたが、今回のような参加型の異業種交流会もメンバーと一般参加者の距離が近くなり、一体感が生まれて入会に繋がるチャンスだと思いました。

一般参加者の参加目標はほぼ達成できましたが、メンバーの参加数が一般参加者より少なかった点については、もっとメンバーへの参加の呼びかけが必要だったのかなと反省しています。

また、アンケートの回答が少なかった点については、その場で回答してもらうなどの対応が必要だったかもしれません。

SNSで知ったとの回答は0でしたが、ホームページを見て知ったとの回答が20%あり、SNSの効果が無かったと言うことではないと思います。また、口コミ参加の方に案内をする際にもSNSを活用していますので、SNSでの告知には一定の意味があったと思います。

SNSの活用方法についても、今後の青年会議所運動の課題であると感じました。

15.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

報告議案として初上程です。

(上記の表以外に補足的な説明があれば、簡潔に記載)

 

 

16.

予算総額

決算総額

400,000

285,790

事業計画収支決算書へ

17.

引用著作物の有無

18.

対外配布資料の有無

公益性の有無

19.審議対象資料

20.参考資料

1)

アンケート結果

1)

理事長所信 委員長所信

2)

次年度への引き継ぎ事項

2)

前年度からの引継ぎ事項

3)

メンバー出欠簿

3)

AGENDA

4)

事業風景

4)

タイムスケジュール 定例会

 

 

5)

タイムスケジュール 異業種交流会

 

 

6)

吊り看板 ※小さめサイズ

 

 

7)

WEBチラシ

 

 

8)

アンケート

 

 

9)

WEB案内文

 

 

10)

拡大リスト

 

 

 

 

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第6回正副理事長会議

 

開催日

2022年

6月

16日

(木曜日)

 

意見1:

決算書様式11のリンクが外れているので修正してください。

対応1:

修正しました。  事業計画収支決算書へ

意見2:

審議資料1〜7を参考資料へ移してください。

対応2:

移しました。

意見3:

メンバー出欠簿(署名の方)を審議対象資料に入れてください。

対応3:

入れました。  メンバー出欠簿

意見4:

アンケート A「1列目」 とは何でしょうか。確認してください。

対応4:

年齢の無回答の人たちです。

意見5:

審議資料「引き継ぎ事項」は、具体的にどうしたらよかった、というところぐらいまで書くようにしてください。

対応5:

修正しました。  次年度への引き継ぎ事項

意見6:

参考19「一般参加者メーリングリスト」を次年度にも活用できるように、リストを作っていることを「引き継ぎ事項」に記載してください。

対応6:

記載しました。  次年度への引き継ぎ事項

意見7:

本文の「上記の表以外に補足的な説明があれば、簡潔に記載」の箇所が計画議案のままなので、削除してください。

対応7:

削除しました。

意見8:

会員開発と協力して拡大リストを付けてもらいたい。

対応8:

参考資料に添付しました。 拡大リスト

意見9:

アンケートBの「SNSで知った」という人が0人であることについて、何らかの検証をしてください。 

対応9:

アンケート結果を踏まえて、次年度への提言に加筆しました。

意見10:

「前回までの流れ(意見と対応)」以下が、正副会頭会議などのままなので修正してください。

対応10:

修正しました。

意見11:

本文でも書いてもらっているが、アンケート結果を単にスクリーンショットを貼り付けるだけではなく、もう少し詳しく分析検証をしてもらいたい。

対応11:

アンケート結果を踏まえて、次年度への提言に加筆しました。

意見12:

事業風景は、こんなに写真はいらないので、引きの写真で、例えば、「開会挨拶」注釈的なものを入れてA4の1〜2枚程度で作成してください。

対応12:

作成しました。事業風景

意見13:

いい事業だったと思うので、良かった点をもう少し次年度への提言に盛り込んでもらいたい。  

対応13:

アンケート結果も踏まえて、次年度への提言に加筆しました。

 

 

第6回理事会

 

開催日

2022年

6月

29日

(水曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第1回

正副理事長会議

2022年1月14日

協議

第6回

正副理事長会議

2021年6月16日

協議

第1回

理事会

2022年1月25日

協議

第6回

理事会

2021年6月29日

審議

第2回

正副理事長会議

2022年2月10日

協議

第2回

理事会

2022年2月22日

審議