2月度定例会事業計画並びに予算(案)について

協議

 

 

事業名

2月度定例会   みんな知ってる?理事会の権利と原則〜ロバート議事法とはなにか〜

担当副理事長

樫原 伸哉

文書作成者役職・氏名

露無 大貴

議案上程日

2023年12月17日

確認日

2022年12月17日

事業要項(企画)

 

1.目指す社会・組織の姿

理事会とはどういうものかを再確認し、今後理事会に参加する際に自分がどうあるべきかをメンバー各々が想像、実践できる組織を目指す

2.実施に至る背景

委員会で話し合ったことがどのような形で理事会を通じて事業として実現するのかを理事以外のメンバーや新入会員メンバーに知ってもらいたい。

3.目的

JC活動における事業や取り組みがどのように理事会を通じて形になるかを知り、さらにロバート議事法というルールを学ぶことで今後の活発なJC活動及び理事会運営を目指すことを目的とする。

4.連携する外部/内部

パートナー種別

日本JC公認ヘッドトレーナー

高砂青年会議所 島津 明香君

5.実施日と実施前後のスケジュール

■実施日 

2023年2月1日(水曜日)19:00〜21:00

 

■実施前後のスケジュール

 

いつ

どこで

なにを

10月19日

スタイル4

役割分担

11月9日

ぜんとら

タイムスケジュール、講師選定

11月11日

南海浪切ホール

会場仮予約、講師依頼(日本JC)

11月30日

JCルーム

委員会

1月上旬

未定

委員会

1月下旬

南海浪切ホール

理事会

1月下旬

南海浪切ホール

リハーサル

2月1日

南海浪切ホール

2月度定例会事業

 

 

 

6.実施場所

南海浪切ホール 多目的ホール 284u

〒596−0014

大阪府岸和田市港緑町1−1   【アクセス】

 

多くのメンバーに参加してもらうため。

駐車スペースも多く(2360台駐車可能)、ソーシャルディスタンスも十分に確保が可能

【南海浪切ホール 1階多目的ホール 平面図】

7.事業内容

 (目的達成のための手法)

■具体的手法

【運営資料】

 

備品リスト 役割分担 配置図 吊り看板

 

【開催趣旨】

ロバート議事法は、JCI日本公認プログラムのひとつで、国連や国会など多くの公式議会で採用されている会議の手法です。

ロバート議事法の理解により、理事会における各メンバーの権利や原則の理解ルールを再確認できる。

今後理事会に参加するメンバーはロバート議事法を学ぶことにより、事業を実施するまでの過程を学べる。

 

1月度の理事会にメンバーにオブザーバーとして参加してもらい、今の岸和田JCにおける理事会運営を実際に見てもらう。

1月度定例会及び1月度の各委員会に赴き、今回の事業のために各メンバーの参加が重要であることを定例会のPRとして伝える。

1月度の理事会を定例会の予習として、定例会の際にロバート議事法とはなにか、それに基づいて理事会が運営されているかを聞いて学び、今後自身が理事会に参加する際の礎となるような事業を目指す。

 

理事会後に簡単なアンケートを用いてロバート議事法についてどの程度理解があるか調査する。    理事会アンケート

 

講師  高砂青年会議所 島津 明香君 講師プロフィール

 

日本JC公認ヘッドトレーナー

 

テーマ JCIプログラム ロバート議事法  

  シナリオは担当者レベルでの共有に限られているので参考資料として以下の資料を添付します。

     参考資料 ロバート・ルールズ・オブ・オーダー-水戸青年会議所

            2019年2月度事業模擬理事会シナリオ

            配役表

 

なにか事業を行う前に必ず会議で方向性の決定をします。しかしその会議にルールがなければ成立しません。

青年会議所の名前にもある通り、当団体は会議を重要視する団体であります。

当団体における会議法にロバート議事法が正式に採択されています。

1876年米国陸軍のヘンリー・ロバート少尉がアメリカ議会の議事規則を元に、普通一般会議でも用いることができるように簡素化して考案した議事進行規則のことである。

 

4つの権利・原則

4つの権利

  ・多数者の権利 (過半数の賛成)

  ・少数者の権利 (少数意見の尊重、二名以上で動議を取り上げる)

  ・個人の権利   (プライバシーの擁護、個人は一人一票の同じ権利を持つ)

  ・不在者の権利 (不在者投票 委任状など不在者にも議決権がある)

 

 4つの原則

 ・一時一件の原則   (一度にひとつだけの議題を討論し決議する)

 ・一時不再議の原則  (決定した議案は再度掘り起こさない。

                  どうしてもの場合には2/3以上の賛同が必要である。)

 ・多数決の原則     (多数決による採決過半数以上の承認がなければいけない。

                 採決には二者択一が原則となる。)

 ・定足数の原則     (会議の開催、決議のための出席数が決まっている。

                 JCでは会議構成<投票権を持つ出席義務>者数は過半数である。)

 

 

定例会

 

司会 東 銀二 君

 

タイムスケジュール

 19:00 開会宣言

 19:02 国歌、並びにJCソング斉唱

 19:03 JCIクリード唱和

       JCIミッション、並びにJCIビジョン唱和

       JC宣言文、並びに綱領唱和

 19:09 出席者点呼確認

 19:10 セクレタリー並びに議事録署名者の指名

 19:11 理事長挨拶

 19:14 趣旨説明

 19:16 講師紹介

 19:20 JCIプログラム ロバート議事法 

       モジュール1 ロバート議事法とは

 19;40 モジュール2 模擬理事会

 20:50 謝辞

 20:53 報告依頼事項

 20:55 会員消息

 20:57 その他

 21;00 閉会宣言

 21;05 撤収作業

 21:20 撤収

8.中期ビジョン

「理事会とは、ロバート議事法とは」をメンバー全員で改めて学び理解し、今後実践し学びを生かすことで、今現在のメンバーがさらに自覚をもって理事会を運営することにより岸和田青年会議所のさらなる発展を目指す。

9.成果目標

KGI

理事会についての理解度をアンケートにて検証 

JC教育委員会セミナーアンケート 定例会後アンケート

KPI

動員人数30名以上を目指します。

10.成果目標の検証方法

アンケートにて検証

11.対象者及び参加員数

(対内)岸和田青年会議所メンバー33名

【リスト】

(対外)なし

12.広報戦略

01

各委員会に赴いてのPR活動。

02

アプリやLINEにて事業の周知と参加を呼び掛ける。

03

個別に連絡して参加を呼び掛ける。

13.SDGsのゴールと

ターゲット番号

質の高い教育をみんなに

4.4

2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

17

パートナーシップで目標を達成しよう

17.

14

持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する。

14.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

過去に行ったロバート議事法の模擬理事会シナリオ、当日の配役表を追加しました。

よろ。

15.

予算総額

¥50,000

事業計画収支予算書

16.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

17.

対外配付資料の

有無

公益性の有無

公益確認番号

18.審議対象資料

19.参考資料

1)

タイムスケジュール

1)

理事長所信委員長所信

2)

AGENDA

2)

前年度からの引継ぎ事項

3)

配置図

3)

備品リスト

4)

吊り看板

4)

役割分担

5)

JC教育委員会セミナーアンケート

5)

シナリオ

6)

定例会事前アンケー

6)

メンバーリスト

7)

定例会後アンケート

7)

南海浪切ホール 1階多目的ホール平面図

8)

御礼状

 

配役表

9)

 

 

 

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第11回正副理事長会議

 

開催日

2022年

11月

18日

(金曜日)

協議

 

 

意見1:

一番上のバナーを2月度定例会事業計画予算(案)に変更してください

対応1:

変更しました

意見2

65周年ロゴをアジェンダ、吊り看板に入れてみてはどうか

対応2

どちらもロゴ挿入しました AGENDA  吊り看板

意見3

タイムスケジュールの2枚目の白紙は削除してください

対応3

訂正しました

意見4

理事長所信、委員長所信、役割分担のリンクの確認

対応4

修正しました 理事長所信 委員長所信 役割分担

意見5

目指す組織の1行目はいらないのでは

対応5

訂正しました

意見6

背景、目的を再考してください(どちらも短く簡単に)

対応6

再考しました 

意見7

アジェンダの修正(会員消息、謝辞が抜けている)

対応7

修正しました AGENDA

意見8

講師費用はネットの画面をPDFに変換し貼り付けてください

対応8

貼り付けました セミナー開催費用

意見9

1月度の理事会でメンバーにオブザーバー参加してもらい、2月に事業と定例会を同日開催する方向で考えてください

対応9

1月度理事会でオブザーバーとしてメンバーに参加してもらう方向で再考しています

意見10

事前アンケートと事業後のアンケートを取ってみてはどうか

対応10

1月度理事会の際に事前アンケートに回答してもらうようにします 定例会事前アンケー

事業後のアンケートは日本JCから回答依頼のあったアンケートを使用します JC教育委員会セミナーアンケート

意見11

総務広報委員会と連絡を取って理事会の会場の調整をしてください

対応11

1月度の理事会は大きめの会場で開催してもらうよう伝えてあります

意見12

2019年に開催したロバート議事法の資料や、ロバート議事法について書かれてある資料を添付してください

対応12

水戸青年会議所が作成したロバート議事法に関する資料を添付しました

ロバート・ルールズ・オブ・オーダー-水戸青年会議所

意見13

セミナー内容を早めに把握し、議案書に反映してください

対応13

現在講師の方の返答待ちです

意見14

予算書 様式3の事業収入の文字を削除してください

対応14

削除しました

意見15

備品の確認をし、見積もりを取り直してください

対応15

講師の方からの返答があり次第、早急に浪切ホールでレンタルできるものなどの確認をして見積もりを取り直します

 

 

第11回理事会

 

開催日

2022年

11月

29日

(火曜日)

協議

 

意見1:

1月度理事会に全メンバーのオブザーバー参加を予定しているなら普段使われている会場では小さいのではないか

対応1:

総務広報委員会と会場については調整しております

意見2

議案書本文と添付のタイムスケジュールが少し違うので訂正してください

対応2

訂正しました

意見3

目指す社会と組織の姿について、社会や組織について書かれていないので再考してください

対応3

再考しました

意見4

アンケートについてJC教育委員会以外のものがあっても良いのではないか

対応4

アンケート作成しました 定例会後アンケート

 

 

第12回正副理事長会議

 

開催日

2022年

12月

9日

(金曜日)

協議

 

意見1:

模擬理事会の内容を詳しく記載してください

対応1:

シナリオの共有は担当者内で制限されているため、2019年に行ったロバート議事法の資料を添付します。

2019年2月度事業模擬理事会シナリオ 配役表

意見2:

ロバート議事法と理事会のどちらに重きを置いているか分かりにくいです

事前アンケートの質問を理事会に参加したことがありますかなどに変更するなど再考してください

対応2

理事会に参加してもらうことに重きを置き事業を構築します

アンケートの内容を追加、変更しています 定例会事前アンケー

意見3:

事前アンケートを再考してください

対応3:

再考しました 定例会事前アンケー

意見4:

予算書の様式5は必要ないので削除してください

対応4:

削除しました

意見5:

予算書の空欄や、数字が入らないセルを削除してください

対応5:

削除しました

意見6:

講師にお礼状を用意してください

対応6:

御礼状

意見7:

事業成立のために理事会にオブザーバー参加してもらう手法を記載してください

対応7:

記載しました 1月度定例会及び1月度の各委員会に赴きPRします

意見8:

SDGsロゴ、周年ロゴを踏まえて吊り看板を再考してください

対応8:

SDGsロゴの削除、周年ロゴを大きく修正しました 吊り看板

意見9:

講師の方の交通手段、交通費の算出方法はこれで良いのか確認してください

対応9:

確認しました

 

 

第12回理事会

 

開催日

2022年

12月

20日

(火曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

第4回正副理事長会議

 

開催日

2023年

4月

14日

(金曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第4回理事会

 

開催日

2023年

4月

26日

(曜日)

審査

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第11回

正副理事長会議

2022年11月18日

協議

第4回

正副理事長会議

2023年4月14日

協議

第11回

理事会

2022年11月29日

協議

第4回

理事会

2023年4月26日

審査

第12回

正副理事長会議

2022年12月9日

協議

 

 

 

 

第12回

理事会

2022年12月20日

協議

 

 

 

 

※議案上程スケジュールは、年間事業フレームに沿って的確な時期に上程を行う