1月度定例会及び新年互礼会決算並びに事業報告(案)承認の件

審議

 

 

事業名

1月度定例会並びに新年互礼会

担当副理事長

平松 利哉

委員会

社会開発委員会

委員長

重松 崇之

文書作成者役職・氏名

重松 崇之

議案上程日

2023年3月25日

確認日

2023年3月25日

事業要項(企画)

 

1.目指す社会・組織の姿

 

新しい体制の下でもメンバーが互いに個性を尊重し合いながら、明るく豊かな社会の実現に向けて一致団結できる組織を目指します。また、当青年会議所の運動方針に共感し、これを受容して、陰になり日向になりのご支援をいただける社会を目指します。

 

2.実施に至る背景

 

当青年会議所がこれまで運動を展開できたのは、運動を支える多くの方々のご支援があるためです。今後の運動展開のためにも、引き続きそうした方々からのご支援が必要です。

 

3.目的

 

(対外)

来賓の方々に対し、2022年度の事業報告をし、2023年度の運動方針等を伝えるとともに、現役メンバーと来賓の方々との交流を深めることを目的とします。

 

(対内)

新年度の運動方針をメンバー間で周知徹底するとともに、新年度の各種運動を精力的に展開できるように、メンバー全員が一致団結することを目的とします。

 

4.連携する外部/内部

パートナー種別

 

岸和田市長、選挙区選出国会議員及び府会議員、各種団体、日本青年会議所近畿地区協議会、近畿地区大阪ブロック協議会、府内28LOM関係者、シニアクラブ、久米田高校ダンス部

 

5.実施日と実施前後のスケジュール

 

■実施日

2023年1月14日(土)

 

(実施日の選定理由)

当青年会議所は、毎年、新年互礼会を1月の第2週の土曜日に開催しています。関係各位の予定の組みやすさを考え、例年どおり1月の第2週の土曜日を選定しました。

 

■実施前後のスケジュール

いつ

どこで

なにを

8月26日

岸和田グランドホールを仮予約

9月13日

タックンロール

委員会メンバーとの打ち合わせ

9月30日

岸和田グランドホール

会場下見

10月19日

タックンロール

委員会メンバーとの打ち合わせ

11月9日

マムール

委員会メンバーとの打ち合わせ

11月14日

久米田高校

久米田高校ダンス部と打ち合わせ

11月24日

来賓名簿及びOB名簿の修正(新旧理事長、新旧専務理事、担当副理事長、担当委員会)

12月上旬

案内状及び返信ハガキ等の送付

来賓名簿】【OB名簿】【案内状案内状U

【返信はがき()】【回答フォーム】【コロナ感染拡大防止についてのご案内とお願い

12月上旬

JCルーム

委員会メンバーとの打ち合わせ/準備

12月14日

岸和田グランドホール

直前リハーサル

12月中旬

挨拶依頼状等の発送

挨拶依頼文】 【乾杯依頼文

1月上旬

JCルーム

準備

1月10日

会場側に食事の数量の連絡

1月14日

岸和田グランドホール

1月度定例会及び新年互礼会の実施

1月下旬

御礼状発送 【御礼状

6.実施場所

 

岸和田グランドホール(大阪府岸和田市小松里町2512)

※定例会会場:4階銀河

※新年互礼会会場:5階ダイヤモンド

 

(会場選定理由)

当青年会議所の新年互礼会が、長年、本会場で開催されてきたこと等によります。

会場選定理由

 

7.事業内容 (結果報告)

 

■事業内容

 

1 1月度定例会

(1) プレジデンシャルリース贈呈

(2) 理事長挨拶

(3) 直前理事長への感謝状贈呈

(4) 出席者優良者表彰

 

2 新年互礼会

(1) 理事長挨拶

(2) 来賓紹介及び来賓挨拶

(3) 歓談(来賓とメンバーとの顔合わせ)

(4) 前年度事業報告

(5) 本年度役員紹介

 

3 事業目的に達した点

来賓の方々に対し、2022年度の事業報告を行い、2023年度の運動方針を示すことができました。対外参加者数について、KPIを達成しました。

 

4 事業目的に達しなかった点

対外参加者数について、KGIには到達しませんでした。また、対内的にも全メンバーが参加できたわけではありませんでした。

 

5 事業開催による社会的影響の検証

泉州地域の名望家を前に改めて当青年会議所の存在意義を示すことができました。この点に関して特筆すべきことは、理事長の所信表明をわかりやすいと回答した方がアンケート回答者の100パーセントに達したこと、理事長の所信表明をうけて当青年会議所の運動方針に共感いただいた方もアンケート回答者の100パーセントに達したことです。新年互礼会の機会に当青年会議所に対する地域社会の関心を効果的に集めることができました。アンケート結果

 

8.中期ビジョン

 

当青年会議所は、5年後も、ご支援いただいている方々から、変わらぬご愛顧・ご支援を賜ることのできる、岸和田になくてはならない団体であり続けます。

 

9.成果目標

KGI

対外参加者124名、全メンバーの参加 【算出根拠(最終/中間)

KPI

対外参加者111名、全メンバーの8割の参加 【算出根拠(最終/中間)

10.成果目標の検証結果

 

対外参加者が115名に達したが、メンバーの参加率が低かった。

 

11.参加員数(結果)

 

(対外) 合計115名

JC関係者(現役):45名

JC関係者(シニア&特別会員):48名

JC関係者以外:22名 リスト(参加者/ご祝儀/会費)

 

(対内) メンバー 26名

 

12.広報戦略

01

招待者に案内状を送付

02

互礼会後にHP、Facebook、Twitter、YouTubeInstagramで発信する。

13.SDGsのゴールと

ターゲット番号

17

パートナーシップで目標を達成しよう

17.17

さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

14.次年度への提言

 

過去の新年互礼会の準備に携わったメンバーがほとんどおらず、しかもノウハウを十分に受け継ぐことができない状況での事業構築となりました。コロナ禍前のフルスケールの新年互礼会を経験していないこともあり、時宜に適った指示も出せず、また、年末に近づくにつれて誰しも多忙になるためご協力いただけるメンバーもいなくなり、後半は(も)右往左往しながら休日返上で準備をすることの繰り返しでした。今後、同じような事態に陥らないための方法の1つとして、経験のある者を中心にした形で事業を構築することが考えられます。例えば、今年度の正副委員長は新年互礼会に限り次年度の担当委員会のスタッフに加わるとか、経験豊富な正副理事長が特別に互礼会の議案を作成するなどすることが考えられます。

 

15.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

 

正副理事長会議でいただいた指摘を中心に修正しています。収入の費目を見直すことにより赤字決算ではなくなり、余剰が出ることが見込まれましたので、会員の登録料負担を軽減することにより、収支を合わせています。

 

(上記の表以外に補足的な説明があれば、簡潔に記載)

 

15.

予算総額

\1,145,000

事業計画収支予算書へ

16.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

17.

対外配付資料の有無

公益性の有無

公益確認番号

18.審議対象資料

19.参考資料

1)       

事業風景

1)       

活動報告映像

2)       

アンケート結果

2)       

定例会吊り看板

3)       

次年度への引継ぎ事項

3)       

定例会配置図

4)       

リスト(参加者/ご祝儀/会費)

4)       

吊り看板(互礼会)

5)       

 

5)       

挨拶依頼文

6)       

 

6)       

返信はがき(

7)       

 

7)       

お神酒ラベル

8)       

 

8)       

案内状

9)       

 

9)       

案内状U

10)     

 

10)     

タイムスケジュール

11)     

 

11)     

互礼会式次第

12)     

 

12)     

来賓名簿 

13)     

 

13)     

OB名簿 

14)     

 

14)     

報告書(QRコード)

15)     

 

15)     

自動返信

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第1回正副理事長会議

 

開催日

2022年

10月

14日

(金曜日)

協議

 

 

意見1:

返信はがきにQRコードをつけた検証結果をあげてください。

対応1:

報告書(QRコード)にまとめました。参考資料として添付します。 報告書(QRコード)

意見2:

投函が楽だったが、自動で返信できる方法がないか(回答したかどうかがわかりにくかった。)。

対応2:

自動で返信できる方法はあります。次年度への引継ぎ事項に反映させました。 自動返信 次年度への引継ぎ事項

意見3:

予算書現金出納帳の見本を削除してください。

対応3:

削除しました。

意見4:

予算書様式10 第1回を第3回に変更してください。

対応4:

変更しました。様式10

意見5:

収支の金額を合わせてください。

対応5:

誤記がありましたので、修正し、収支の金額を合わせました。

意見6:

差異発生理由の文字が切れているので、セル内の文字をすべて判読できるようにしてください。

対応6:

セルの大きさを修正して文字が切れないようにしました。様式12

意見7:

マイナス収支になっており、計算に誤りがあると思われるので、今一度検証してください。

対応7:

費目を検証し直した結果、黒字になりました。

 

 

第1回理事会

 

開催日

2022年

10月

25日

(火曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

意見2:

 

対応2:

 

意見3:

 

対応3:

 

 

 

第2回正副理事長会議

 

開催日

2022年

11月

●日

(曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

意見2:

 

対応2:

 

意見3:

 

対応3:

 

 

 

第2回理事会

 

開催日

2022年

11月

●日

(曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第3回正副理事長会議

 

開催日

2022年

12月

●日

(曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第3回理事会

 

開催日

2022年

12月

●日

(曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第1回

正副理事長会議

2022年10月14日

協議

第1回

正副理事長会議

2023年3月16日

審議

第1回

理事会

2022年10月25日

協議

第1回

理事会

2023年3月29日

審議

第2回

正副理事長会議

2022年11月18日

協議

 

 

 

 

第2回

理事会

2022年11月30日

審議

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※議案上程スケジュールは、年間事業フレームに沿って的確な時期に上程を行う