2月度定例会決算並びに事業報告(案)承認の件

審議

 

 

事業名

2月度定例会   みんな知ってる?理事会の権利と原則〜ロバート議事法とはなにか〜

担当副理事長

樫原 伸哉

文書作成者役職・氏名

露無 大貴

議案上程日

2023年4月24日

確認日

2023年4月24日

事業要項(企画)

 

1.目指す社会・組織の姿

理事会とはどういうものかを再確認し、今後理事会に参加する際に自分がどうあるべきかをメンバー各々が想像、実践できる組織を目指す。

2.実施に至る背景

理事会に参加したことのないメンバーや新入会員が理事会を知る必要がある。

3.目的

JC活動における事業や取り組みがどのように理事会を通じて形になるかを知り、さらにロバート議事法というルールを学ぶことで今後の活発なJC活動及び理事会運営を目指すことを目的とする。

4.連携する外部/内部

パートナー種別

日本JC公認ヘッドトレーナー

高砂青年会議所 島津 明香君 【講師プロフィール】

5.実施日と実施前後のスケジュール

■実施日 

2023年2月1日(水曜日)19:00〜21:00

 

■実施前後のスケジュール

 

いつ

どこで

なにを

10月19日

スタイル4

役割分担

11月9日

ぜんとら

タイムスケジュール、講師選定

11月11日

南海浪切ホール

会場仮予約、講師依頼(日本JC)

11月30日

JCルーム

委員会

1月11

JCルーム

委員会

1月25日

南海浪切ホール

理事会

2月1日

南海浪切ホール

2月度定例会事業

 

 

 

6.実施場所

南海浪切ホール 多目的ホール 284u

〒596−0014

大阪府岸和田市港緑町1−1   【アクセス】

 

多くのメンバーに参加してもらうため。

駐車スペースも多く(2360台駐車可能)、ソーシャルディスタンスも十分に確保が可能

【南海浪切ホール 1階多目的ホール 平面図】

7.事業内容

 (目的達成のための手法)

■事業内容

 

(1)2月度定例会

【主な内容】

@理事長挨拶

A趣旨説明

B報告依頼事項

 

(2)JCプログラム ロバート議事法

【主な内容】

@モジュール1 ロバート議事法とは

ロバート議事法の概要について学んだ。

Aモジュール2 模擬理事会

模擬理事会シナリオ

簡単なクイズなどを交えながら、実際に模擬理事会を行い、参加したメンバーにロールプレイをしてもらった。

 

事業目的に達した点:

(対内)

アンケートに回答にて

セミナー内容はわかりやすかったですか?との問いに

理解できた、やや理解できたのみ回答があり、

受講セミナーの内容を、実生活や青年会議所の運動に活用できそうですか?の問いにも

かなり活用できる、ある程度活用できると答えており

在籍年数の長いメンバーから比較的短いメンバーまで、意義のあるセミナーだったように感じます。

 

事業目的に達しなかった点:

(対内)

目標としていた参加人数に達することができなかったため、メンバー全員のロバート議事法及び理事会運営の手法の理解、意識向上とはならなかった。

 

事業開催による社会的影響の検証

ロバート議事法のセミナーを受けたことにより、理事会のルール、権利と原則を学び、

理事会運営や委員会、自身が所属する他団体においても、その経験を生かすことができると考えます。

 

8.中期ビジョン

「理事会とは、ロバート議事法とは」をメンバー全員で改めて学び理解し、今後実践し学びを生かすことで、今現在のメンバーがさらに自覚をもって理事会を運営することにより岸和田青年会議所のさらなる発展を目指す。

9.成果目標

KGI

理事会についての理解度をアンケートにて検証 
理事会、セミナーについての理解度90%以上を目指します。

KPI

動員人数30名(90%)以上を目指します。

10.成果目標の検証結果

動員目標30名に対し22名(62.9%)参加

参加者22名中アンケート回答者が9名(40.9%)が理解できたと回答いただきました

11.対象者及び参加員数

(対内)岸和田青年会議所メンバー34名及び仮入会会員1

【リスト】

(対外)なし

12.広報戦略

01

各委員会に赴いてのPR活動。

02

アプリやLINEにて事業の周知と参加を呼び掛ける。

03

個別に連絡して参加を呼び掛ける。

13.SDGsのゴールと

ターゲット番号

質の高い教育をみんなに

4.4

2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

17

パートナーシップで目標を達成しよう

17.

14

持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する。

14.次年度への提言

講師より模擬理事会のシナリオは委員会内共有にとどめておいて下さい。との指示があり、

事前にメンバー内に共有しませんでしたが、前もってシナリオの共有をしておけば、質問や気になる点などもっと出きていたのではないかと思いました。

今後JCプログラムを開催する際は、その点ももっと議論しても良いのではないかと思います。

15. 前回の上程より

ブラッシュアップした点

報告議案として初上程です。

15.

予算総額

¥50,000

事業計画収支決算書

16.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

17.

対外配付資料の

有無

公益性の有無

公益確認番号

18.審議対象資料

19.参考資料

1)

出席簿

1)

前年度からの引継ぎ事項

2)

事業風景

2)

役割分担

3)

理事会後アンケート結果

3)

講師プロフィール

4)

定例会後アンケート結果

4)

シナリオ

5)

次年度への引継ぎ事項

5)

メンバーリスト

6)

模擬理事会シナリオ

6)

7)

7)

8)

 

8)

 

9)

 

9)

 

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第4回正副理事長会議

 

開催日

2023年

4月

13日

(木曜日)

協議

 

 

意見1:

タイトルを2月度定例会決算並びに事業報告(案)承認の件に変更してください

対応1:

タイトルを変更しました

意見2

予算書様式53を訂正してください

対応2

訂正しました

意見3

領収証のデータを貼ってください。

対応3

添付しました。

意見4

事業風景の写真をまとめてページ数を減らしてください。

対応4

訂正しました。

意見5

模擬理事会のシナリオなど、今後の理事会に生かせる資料を載せてください。

対応5

模擬理事会のシナリオを添付しました。 模擬理事会シナリオ

意見6

来年度への引継ぎ事項をもう少し追記してください。

対応6

追記、訂正しました。 次年度への引継ぎ事項

 

 

第4回理事会

 

開催日

2023年

5月

29日

(火曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第11回

正副理事長会議

2022年11月18日

協議

第4回

正副理事長会議

2023年4月13日

協議

第11回

理事会

2022年11月29日

協議

第4回

理事会

2023年4月26日

審査

第12回

正副理事長会議

2022年12月9日

協議

 

 

 

 

第12回

理事会

2022年12月20日

協議

 

 

 

 

第1回

正副理事長会議

2023年1月12日

協議

 

 

 

 

第12回

理事会

2023年1月25日

審議

 

 

 

 

※議案上程スケジュールは、年間事業フレームに沿って的確な時期に上程を行う