2月度定例会事業報告並びに決算報告()承認の件について

審議

 

 

事業名

:

2月度定例会 『おしゃべりしなくても仕事ができるこの時代に、私は上手にしゃべりたいのです

:

:

委員会名

:

人財育成委員会

担当副理事長・専務

:

山内 卓也

:

委員長名

:

前迫 光

:

:

文書作成者役職・氏名

:

委員長 前迫 光

議案上程日

:

2024年4月20日

:

確認日

:

2024年4月20日

事業要項(報告)

 

1.実施に至る背景

人前でスピーチを行うという事に慣れていない、年齢の若いメンバーが増えつつあります。

2.目的

【対内】明確かつ、的確に思考を伝える能力を向上させ、個としてのスキルアップを図り、年齢の若いメンバーでもスピーチ力を持つことにより、毅然とした振る舞いができる岸和田JCを創ることをめざします。

【対外】岸和田の青年経済人に当事業を通じてスピーチ力を持つことにより、地域社会の活性化をめざします。また、当会の様々な活動を知ってもらい、会員拡大をめざします。

3.連携した外部/内部

パートナー種別(結果)

日本JC公認ヘッドトレーナー

若狭青年会議所 新谷 大輔 君 講師プロフィール

4.実施日と実施前後のスケジュール(結果)

■実施日

2024年2月23日(金祝) 18:30〜21:30

 

■実施前後のスケジュール

いつ

どこで

なにを

9月6日

旬鶏

役割分担

10月6日

 

講師選定(日本JC)

10月10日

JCルーム

委員会

10月中旬

 

講師と打合せ

11月15日

日之出塗装工業

委員会

11月27日

豊中JC 豊中市立地域共生センター

JCプログラムスピーチ受講

12月4日

JCルーム

委員会

12月7日

C.T.L.BANK

会場予約

12月7日

ZOOM

講師と打合せ

12月下旬

講師宛に送付

議案書送付

1月中旬

講師宛に郵送

切符郵送(簡易書留)

1月中旬

各配布場所

チラシ配布

2月上旬

各委員会

事業PR

事業前日迄

講師宛に送付

参加者リスト送付

2月23日

C.T.L.BANK

2月度定例会

3月上旬

講師宛に郵送

御礼状発送

5.実施場所(結果)

C.T.L.BANK (旧和泉銀行本店)

登録有形文化財 1933年完成

〒596−0056 大阪府岸和田市北町14-

最寄駅 南海岸和田駅 徒歩9分

会場床面積 115u

駐車場 なし ※周辺にコインパーキングあり

6.事業内容 (結果報告)

■2月度定例会

【主な内容】

・理事長挨拶

・報告依頼事項

 

JCI日本公認プログラム 『スピーチ』

講師 日本JC公認ヘッドトレーナー

若狭青年会議所 新谷 大輔 君  講師プロフィール

【主な内容】

モジュール1 導入 (スピーチの目的・ワーク)

モジュール2 シナリオ (話の構成 『目的、導入、本文、結論』)

モジュール3 デリバリー (振る舞い)

モジュール4 まとめ

2人1組になって『仕事で学んだこと』についてワークを行った。

3分間で話す中で時間配分などのコツを学んだ。

話している最中の立ち振る舞いや『間』の大切さを学んだ。

 

■事業目的に達した点:

対内、対外共に、アンケート結果から20代から30代まで幅広く、受講したセミナーの内容を実生活やJC活動に活用できると結果が出た。

【受講前】元々、人前で話すことが得意か →  得意 41.9%

【受講後】人前で自信を持って話せますか → できる 90.3%

上記結果から、非常に意義のある事業ができた。

 

■事業目的に達しなかった点:

目標としていたメンバーの参加人数が達成できなかったため、今後、人前で話すことが得意、不得意がより大きく差が出てしまう可能性があります。

 

会員拡大について

事業を通じて、入会者は0名で会員拡大にはつなげることができなかった。

 

■事業開催による社会的影響(効果)の検証

アンケート結果から、理解できた30名、やや理解できた2名、わかりにくい0名、まったくわからない0名と非常にわかりやすく学びが感じれた事業となった。

また、人前で話すことは場数を踏むことが1番効果があると学びました。

2024年度の定例会では会員消息に1人3分間スピーチを取り入れていただきました。

人前で話すことによって、より大舞台でも緊張せずに話すことができるようになります。

また、受講した対外参加者からは『90分があっという間だった』、『自分の癖がわかった、どう話せばいいか理解できた』、『2回目も受講してみたい』と非常にありがたいお言葉を頂けました。

 

■人財育成委員会での検証、反省点

アンケート結果から、会員拡大において数名がJCに興味があるとの結果になったが、事業からの会員拡大にはつなげることができなかった。

担当委員会として来場者にもっと気を配る必要があった。

岸和田、南大阪、大阪が楽しくなるような事業を開催してほしいとの意見もあるので、地域の方たちの声を聞いて事業を構築していきたいです。

 

7.対象者及び参加員数

   (結果)

(対内) 動員目標33名に対し18名(55%)参加 出欠表

(対外) 動員目標30名に対し34名(113%)参加 参加者リスト

8.広報戦略

01

【対内】各委員会に赴いてのPR活動。

02

【対内】アプリやLINEにて事業の周知と参加を呼び掛ける。

03

【対内】個別に連絡して参加を呼び掛ける。

04

【対外】チラシを配布して参加を呼び掛ける。

05

【対外】総務広報委員会と連携を取り、SNSを活用して参加を呼び掛ける。

9.次年度への提言

次年度への引継ぎ事項

メンバーの参加率を上げてください。

10.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

報告議案として初上程です。

(上記の表以外に補足的な説明があれば、簡潔に記載)

 

 

11.

決算総額

¥41,302-

事業収支決算報告書へ

12.

対外配布資料の有無

13.公益性の有無

14.引用著作物の有無

15.審議対象資料

16.参考資料

1)

次年度への引継ぎ事項

1)

理事長所信

2

出欠表

2

委員長所信

3)

事業風景

3)

講師プロフィール

4)

アンケート結果【日本JC】

4)

シナリオ

5

アンケート結果【LOM・一般】

5

メンバーリスト

6

参加者リスト

6

ワークシート

7

 

7

チェックシート

8

 

8

 

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第04回正副理事長会議

 

開催日

2024年

04月

12日

(金曜日)

協議

 

 

意見1:

アンケートについて委員会の意見を反映させてください。

対応1:

6.事業内容 (結果報告)に追記しました。

意見2:

決算書の予備費を0にしてください。また議案本文11の決算総額も見直してください。

対応2:

修正しました。

意見3:

次年度への引継ぎ事項でトレーナーとマイクが必要か設営について細かく打合せをお願いします。

対応3:

引継ぎ事項に反映しました。

意見4:

事業目的に会員拡大について目標に達したかどうかの追記をしてください。

対応4:

6.事業内容 (結果報告)に追記しました。

意見5:

出欠表は定例会記録を使用してください。

対応5:

修正しました。 出欠表

 

 

第04回理事会

 

開催日

2024年

04月

24日

(水曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第10回

正副理事長会議

2023年10月13日

協議

第04回

正副理事長会議

2024年04月12日

協議

第10回

理事会

2023年10月25日

協議

第04回

理事会

2024年04月24日

審議

第11回

正副理事長会議

2023年11月17日

協議

 

 

 

 

 

第11回

理事会

2023年11月29日

協議

 

 

 

 

 

第12回

正副理事長会議

2023年12月15日

協議

 

 

 

 

 

第12回

理事会

2023年12月20日

審議

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※議案上程スケジュールは、年間事業フレームに沿って的確な時期に上程を行う