8月度定例会事業報告並びに決算()承認の件について

審議

 

 

事業名

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8月度定例会 第18回岸和田版青経塾 『マナーから学ぶまなごころ 〜法にはないが愛がある〜』

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委員会名

:

人財育成委員会

担当副理事長・専務

:

山内 卓也

:

委員長名

:

前迫 光

:

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文書作成者役職・氏名

:

委員長 前迫 光

議案上程日

:

2024年10月28日

:

確認日

:

2024年10月28日

事業要項(報告)

 

1.実施に至る背景

中小零細企業の青年経済人がマナーを学ぶ場が少ない環境にあります。

また、経済活動する中で現在は、コロナ禍やSNSの発達でオフラインでのコミュニケーションが難しくなっています。

2.目的

(対内)(対外)本事業を通して自分を見つめ直し、人付き合いのコツや心の表し方を学ぶことで魅力ある、次代を担う世代として地域の青年経済人が活性化することをめざします。

3.連携した外部/内部

パートナー種別(結果)

講師:平林 都 (潟Gレガント・マナースクール代表)

後援:岸和田市、忠岡町、岸和田市教育委員会、忠岡町教育委員会

4.実施日と実施前後のスケジュール(結果)

■実施日

2024年8月3日() 17:00〜21:00

 

■実施前後のスケジュール

いつ

どこで

なにを

12月4日

JCルーム

委員会 事業内容検討

1月17日

JCルーム

委員会 事業内容検討

2月7日

JCルーム

委員会 事業内容検討

3月6日

JCルーム

委員会 事業内容計画、講師選定

3月19日

ZOOM

平林講師と打合せ

4月3日

タックンロール

委員会 事業内容計画

4月4日

忠岡ふれあいホール

会場予約・現地確認

5月1日

忠岡ふれあいホール

現地確認

5月10日

忠岡町

後援名義取得

5月17日

岸和田市

後援名義取得

5月17日

岸和田市教育委員会・

後援名義取得

5月24日

忠岡町教育委員会

後援名義取得

5月29日

理事会

チラシに係る部分審議

6月上旬〜下旬

各配布場所

チラシ・ポスター配布

7月上旬

Instagram

SNS広告

7月下旬

ZOOM

平林講師と打合せ

8月3日

忠岡ふれあいホール

8月度定例会

8月中旬

講師宛

御礼状郵送

8月下旬

各後援名義者

事業実施報告書提出

5.実施場所(結果)

■実施場所

忠岡町ふれあいホール

〒595‐0805

大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1−34−1 忠岡町シビックセンター南館2F

最寄駅:南海電鉄 忠岡駅 徒歩6分

駐車場あり(有料)

6.事業内容 (結果報告)

8月度定例会 第18回岸和田版青経塾 

『マナーから学ぶまなごころ 〜法にはないが愛がある〜』

 

■講師 講師プロフィール 講師写真

平林 都(ひらばやし みやこ)

本名 大前 都(おおまえ みやこ)

1961年5月14日生

株式会社エレガント・マナースクール代表取締役

 

■講演内容

・接遇体験 1人・各10分×2グループ

・気持ちや心は形なくして伝わりにくい

・とっつきやすい人ととっつきにくい人との差とは

・褒められると現状維持、叱られると成長

・悩んでいる時こそ向上の時

・企業、団体は悪い人で評価が決まる

 

各講演の時間配分については、講師の方でそこが聞きたいという表情や、そこは流してもよい等という雰囲気を見てとって、講演を進めていく形で、時間配分をしてしまうと講演ではなく、学生の授業のような講義となるので時間配分はできかねるとのことです。

 

一部、JCメンバーに接遇体験をしていただきました。

・1名 接遇用語を状況によって合わせて言って頂く

・1名 接遇用語を使っての電話対応

 

 

 

■事業目的に達した点:

アンケート結果から幅広い年代の方に受講しただき、心を込めた伝え方を実践しようと思うなどの結果が出ました。 (アンケート回答率71%) アンケート結果【対外】

〇講演で学びがあったか → とても参考になった 80.4%

                 → 参考になった      19.6

                 → わからなかった       0%

〇学びを実践しようと思いますか → とてもそう思う 71.4%

                      → そう思う     26.8%

                      → わからない    1.8%

上記結果から、非常に意義のある事業ができました。

 

■事業目的に達しなかった点:

目標としていたメンバー、一般参加者の参加人数が達成できませんでした。

一般参加者79名、メンバー19名、合計98名という結果となりました。

設営面で講師と打合せはしていたが、講演の流れもあり講師に途中休憩のタイミングは任せていたが、すべてお伝えするので持ち帰ってほしいとの講師の思いもあり、休憩時間を設けれませんでした。

 

会員拡大について

事業を通じて、入会者は0名で会員拡大にはつなげることができませんでした。

アンケートにLINEIDを入力してもらった方に勧誘しようとしましたが、ID検索で間違いがあるのか出てきませんでした。

 

■事業開催による社会的影響(効果)の検証

アンケート結果から、参考になった100%、わからなかった0%との結果で学びがある事業でした。

平林講師の本業はマナー講師であるが、『人と人』、『自分の思いの伝え方』などを講演してもらい、講演内容が一部難しいとの意見もあったが、平林講師の講演の良さが感じれた事業となりました。

また、受講した対外参加者からは『自社の社員に共有したい』、『100分があっという間で聴き入った』、『JC主催の他の講演会も受講してみたい』と非常にありがたいお言葉を頂けました。

 

7.対象者及び参加員数

   (結果)

(対内) 動員目標33名に対し19名(58%)参加

(対外動員目標150名に対し79名(53%)参加

8.広報戦略

01

【対内】各委員会に赴いてのPR活動。

02

【対内】アプリやLINEにて事業の周知と参加を呼び掛ける。

03

【対内】個別に連絡して参加を呼び掛ける。

04

【対外】チラシを配布して参加を呼び掛ける。

05

【対外】総務広報委員会と連携を取り、SNSを活用して参加を呼び掛ける。

9.次年度への提言

次年度への引継事項

10.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

報告議案として初上程です。

(上記の表以外に補足的な説明があれば、簡潔に記載)

 

 

11.

決算総額

¥300,000-

事業収支決算報告書へ

12.

対外配布資料の有無

13.公益性の有無

14.引用著作物の有無

15.審議対象資料

16.参考資料

1)

次年度への引継事項 

1)

理事長所信

2

事業風景

2

委員長所信

3)

アンケート結果【対外】

3)

講師プロフィール

4)

アンケート結果【対内】

4)

シナリオ

5

参加者リスト

5

タイムスケジュール

6

 

6

インスタグラム広告成果

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第10回正副理事長会議

 

開催日

2024年

10月

18日

(金曜日)

協議

 

 

意見1:

アンケートで回答をもらっているJCに興味がある方を参加者リストから探してください。

対応1:

きたがわひとしさん(68歳)かと思われますが、電話番号に電話しても出ませんでした。 参加者リスト

意見2:

対外アンケートの回答率が良好なので次年度への引継事項に記載してください。

対応2:

追記しました。 次年度への引継事項

 

 

第10回理事会

 

開催日

2024年

10月

30日

(水曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第4回

正副理事会

2024年4月12日

協議

第10回

正副理事会

2024年10月18日

協議

第4回

理事会

2024年4月24日

協議

第10回

理事会

2024年10月30日

審議

第5回

正副理事会

2024年5月17日

協議

 

 

 

 

 

第5回

理事会

2024年5月29日

協議

 

 

 

 

 

第6回

正副理事会

2024年6月14日

協議

 

 

 

 

 

第6回

理事会

2024年6月26日

審議

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※議案上程スケジュールは、年間事業フレームに沿って的確な時期に上程を行う