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審議 |
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● |
事業名 |
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2017年9月度定例会LD道場「ハイプレッシャースピーチコンペ‘一致団結’」 |
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● |
委員会名 |
: |
人財育成委員会 |
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● |
担当役員 |
: |
副理事長 |
: |
和田 宗一 |
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● |
確認日 |
: |
2017年11月24日 |
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● |
委員長 |
: |
委員長 |
: |
永野 耕平 |
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● |
確認日 |
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2017年11月22日 |
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● |
文書作成者 |
: |
副委員長 |
: |
炭谷 英司 |
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● |
作成日時 |
: |
2017年11月22日 |
トップ/ 事業要綱/
事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 事業予算
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1. |
背景 (なぜこの事業を行うのか?) |
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JCの目標のひとつに各種事業を通じて積極的変化を創造し、新しい社会をリードするにふさわしい人財を数多くつくりだす「ひとづくり」があります。JCで様々な経験をし、学び、自分自身を高めることでリーダーとしての資質を磨き、それを家庭や職場、地域で生かし活躍する人財を数多く輩出し続ける必要があると考えます。 |
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2. |
事業の対象者 |
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対外対象者: |
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対内対象者: |
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3. |
事業目的 (対外) |
なし
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4. |
事業目的 (対内) |
時間内に結論をまとめ、相手に結論を伝える手法を学ぶ事を目的とします。
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決算 |
事業目的達成の検証 |
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事業目的に達した点
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時間内に結論をまとめ、相手に結論を伝える手法を学べた。 スピーチ参加者には事前に事業の内容を説明し、当日を迎えるまでに数度に亘りスピーチ内容や構成についての検討の進捗状況を確認してきた。参加者の中にはいくつかの、いわばタイプが存在した。まずは話す内容の全てを原稿に起こし演出までを決めて臨むスタイルがあり、これはスピーチの現場において安定感を発揮していた。伝えるべきことをあらかじめ決定し、確実に伝える手法として有効であった。次に、おおよその内容について決め、現場においてその場に応じた言葉をチョイスしてスピーチを創り上げるスタイルが挙げられ、今回はこのタイプが最も多かった。スピーチのフレームをしっかりと検討しておき、あとは現場で発信するので、大きく話題をそらしてしまう、結論が暴走するというような失敗も少なく、現場の空気感にもマッチしたスピーチになるのでポピュラーな手法と言える。この他にも、より挑戦的な手法として「テーマのみを設定し何も決めずに登壇する」などという手法で臨むという事前の声もあったが、実際には今回の登壇者には居なかった。この手法は、突破力はあるが大崩れの危険もあるかもしれない。面白いが賭けの要素も多く含まれる。いずれにせよ、いくつもの手法を目の当たりにすることで、スピーチを行う側は元より、聞く側にとっても深い学びとなった。 また、スピーチの時間については、時計の不具合があったものの、ほぼ全員がぴったりに終えることが出来ていた。観察していると登壇者は時間が来ると「〆の言葉」がスムーズに出ていた。このことが時間内にスピーチを完結させるコツであると学べた。 |
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事業目的に達しなかった点
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聞いている側には全員が審査員という目線になったが、実際に何を評価し何を学べたのかという自学の点を検証する事をアンケートまたは審査基準に盛り込むと、参加者全員にさらにいい機会になったのではないかと感じました。 |
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1. |
実施日時 |
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平成29年9月10日(日) 10:00〜11:00 定例会 : LD道場「ハイプレッシャースピーチコンペ‘一致団結’」 |
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2. |
実施場所・会場 |
浪切ホール 小ホール
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3. |
参加員数計画並びに参加推進方法 |
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【参加員数計画:40名】 参加員数内訳: 1.
対内対象者 (岸和田青年会議所正会員および仮入会メンバー) 会員全員 44名(仮入会メンバー 4名) 【参加員数計画の根拠】 岸和田青年会議所全会員および仮入会メンバー 【参加推進方法】 JCメールでの事業案内 個人への電話等での参加依頼 7、8月定例会時にPRを行う 各委員会にPR メールへの返信がなく、参加率の良くないメンバーにはスポンサーに参加を促すように伝えていただく 当日参加できない方には他LOM定例会へのアテンド(出席する)をお願いする |
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決算 |
35/47(アテンド 1名) 出席表 |
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・100%例会を実現できませんでした。 その理由としてはアテンドできる定例会が少なかった。 そしてアテンドに関してはメンバーに案内はしたが任せっきりに なってしまった。 |
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4. |
予算総額 |
予算総額 ¥50,000- |
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5. |
外部協力者・協力種別 |
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なし |
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決算 |
礼状発送状況 |
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なし |
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6. |
引用著作物の有無 |
無 |
確認番号 |
*規則委員会発行の確認番号を記入 |
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7. |
対外配布資料の有無 |
無 |
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8. |
引用著作物の有無 |
無 |
公益確認番号 |
# |
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9. |
実施組織 |
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事業総括 和田 宗一 運営責任者 永野 耕平 会場設営責任者 炭谷 英司 受付責任者 永橋 正人・片田 正明 誘導責任者 加減 光 |
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10. |
事業内容 |
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【定例会事業名】 LD道場「ハイプレッシャースピーチコンペ‘一致団結’」 |
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【事業内容】 LD手法の一つで、電話一通話の時間内即ち三分間で自己紹介から始まり、テーマにそったスピーチを完了させる方法。 アジェンダ、セレモニー配置図、スピーチ配置図、タイムスケジュール、シナリオ、パワーポイント スピーチ時間は3分間です。 スピーチ内容は「各委員会の所管内容について」です、例えば、人財育成委員会は「人財育成について」について行います。 スピーチしている方の背後にパワーポイントで制限時間を表示させてカウントダウンをします。 スピーチの原稿の持ち込みは原則禁止とします。 タイマーはスピーチ担当者個人で準備して下さい。 定例会を構成する理事長あいさつから始まる各スピーチを全て「3分間スピーチ」という枠組みでおこなっていただきます。 最後にメンバー全員に投票を行って頂き、最優秀者を選定する。 *投票の基準:内容・時間を考慮した投票を行ってもらいます。(投票用紙にも記載) 100%例会にする 全ての例会において100%例会を目指して活動はしていますが、今回のLD道場では60周年にむけて全員が一丸となることを特に意識して行いたいと思います。 この定例会のために一時間という時間を自ら作り出す事もJCの修錬とし、LD道場の根幹であると考えて行う。 他LOMの定例会へのアテンドでもLOMの出席になる事を伝えると共に、他LOMとの交流の機会としてもらう。 以上の事を考慮し、100%例会を実現させる。 |
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11. |
前年度からの引継ぎ事項 |
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決算 |
次年度への引継事項 |
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運営上 1、会場入りは最低でも90分前には準備出来るようにして下さい。 2、リハーサルの時間を設けて下さい。 3、パワーポイントの文字間違いに注意する。そして、その他も入れるようにして下さい。 4、趣旨説明を詳しく行う、または事前説明を行って下さい。 5、登壇してもらうメンバーには別紙で説明文を渡すなどして説明に抜けのないようにして下さい。 6、タイムキーパーを置くことも考慮してみて下さい。 その他 1、タイマーを使用する時は実際と見比べて使用して下さい。また、今回の登壇者のほとんどが手元に時計を置いてスピーチに臨んだので時間が来たことを知りスピーチを終えることが出来たとも言えます。何度も繰り返していけば、例えば3分間という時間の感覚、話題への言及の深度などについての感覚が研ぎ澄まされ時計が無くても適度なスピーチが可能になるという説もあり、「手元に時計無し」という条件でのスピーチコンペも意義深いのではないかと考えます。 2、記録としてビデオ撮影という方法も考慮してみて下さい。 3、100%例会を目指す場合は事前に他ロムの定例会情報を早めに収集して下さい。 |
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12. |
本年の工夫と期待される効果 |
@リハーサルを登壇の方法も含めて入念に行い、例会に緊張感を持たせるとともに質の向上を期待する。
Aタイムスケジュール通りに行うことで今後の例会への意識の向上を期待する。
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決算 |
実施上の問題点 |
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予算上の問題点 |
なし |
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運営上の問題点 |
・最終のリハーサルが出来ずに、開会してしまった ・タイマーがずれていた ・パワーポイントの文字間違いを見逃していた |
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その他の問題点 |
・事前に3分間スピーチ対象者に、事業の意図をより詳細に 説明しておくべきであった ・アジェンダに「その他」が抜けていた |
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13. |
依頼事項 |
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@委員会メンバーに参加ご協力お願い致します。 今一度、60周年式典も見据えて一致団結の意味を込めてメンバーの参加を募りたく思っています。 100%例会横断幕 【入会の可能性のある入会候補者へのPR】 なし |
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14. |
討議・協議・審議のポイント |
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全体を協議して下さい。 |
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決算 |
委員長所見 |
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当委員会は来年度に60周年を迎えることを念頭に、メンバーそれぞれにとって学びの場となるよう、さらにこの事業の実施を通じて委員会メンバーにとって深い学びの場とすることを目指しました。そういう意味においては、失敗した点、反省すべき点なども含め良い修練の場を設営できたと考えます。しかしながら、いくら「失敗から学ぶ」と考えようとも、やはり真剣にぬかりなく事業実施しなくては同じ失敗でもその価値は大きく変わります。今回の事業については当委員会としてまだまだ出来たのではないかと考える余地が残りました。例えば参加の呼びかけやアテンダンスのお勧めなどにおいて特に言えることでした。「失敗から学ぶ」という言葉に甘えないことこそ、「失敗から学ぶ」ということに近づくのだと強く気づかされた事業でした。 また、本事業では「スピーチコンペ」という概念を初めて提案させていただきました。今回、当委員会で設営した事業スキームはまだまだ発展途上ではあるものの十分に磨き上げ、定番の事業とする可能性を感じていただけたら幸いです。今後、他の例会で再び「スピーチコンペ」が企画されること、そしてこの概念が岸和田JCの伝統となれば大変意義深いと考えます。 |
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審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります)
●電子資料 (ご覧になる際は、資料名をクリックしてください)
【事業計画】
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電 子 資 料 名 |
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1 |
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2 |
≪定例会資料≫ アジェンダ |
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4 |
≪各種書類≫ タイムスケジュール、シナリオ、パワーポイント、リハーサル、セレモニープロトコル、 |
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5 |
≪会場関係≫ 会場図 |
【事業報告】
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電 子 資 料 名 |
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1 |
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2 |
設備使用料 見積書一緒ですが内訳が記載されている分を添付してください |
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3 |
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4 |
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5 |
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●配布資料・回覧資料(理事会で紙資料を配布・回覧する場合はこちら)
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資 料 名 内 容 |
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1 |
配布・回覧 |
*理事会で配布する紙資料 |
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2 |
配布・回覧 |
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3 |
配布・回覧 |
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4 |
配布・回覧 |
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5 |
配布・回覧 |
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●参考資料
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資 料 名 内 容 |
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1 |
電子・配布・回覧 |
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2 |
電子・配布・回覧 |
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3 |
電子・配布・回覧 |
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4 |
電子・配布・回覧 |
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5 |
電子・配布・回覧 |
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トップ/ 事業要綱/ 事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 参考資料/ 事業予算
前回までの流れ(意見と対応)
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● |
第5回正副理事長会議 |
協議1 |
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上程なし |
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● |
第5回理事会 |
協議1 |
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上程なし |
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● |
第6回正副理事長会議 |
協議2 |
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● |
第6回理事会 |
協議2 |
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● |
第7回正副理事長会議 |
審議1 |
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意見1 参加推進方法をもう一度考慮してください。100%例会をするのには推進方法が弱いのでは。 |
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対応1 追記しました。 |
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意見2 なぜ100%例会をしたいのか?理由を記載してください。 |
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対応2 事業内容に追記しました。 |
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意見3 もう一度タイスケとパワーポイントがリンクしているか確認をお願いします。 |
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対応3 次第にJCソングが抜けておりましたので、追記しました。 |
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意見4 シナリオを確認してください。挨拶が被っているなど不備があります。 |
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対応4 訂正しました。 |
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意見5 パワーポイントに役職を記載するかなど統一してください。 |
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対応5 全員に役職を入れました。 |
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意見6 リハーサルの内容等を記載してください。 |
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対応6 リハーサルの内容、セレモニーのプロトコルを添付しました。 |
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● |
第7回理事会 |
審議1 |
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意見1 |
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対応1 |
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意見2 |
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対応2 |
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● |
第11回正副理事長会議 |
協議 |
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意見1 |
目的に達成しなかった点を記載して下さい。 |
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対応1 |
記載しました。 |
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意見2 |
100%例会を達成できなかった点を参加結果に記載して下さい。 |
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対応2 |
記載しました。 |
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● |
第○回理事会 |
審議 |
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意見1 |
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対応1 |
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意見2 |
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対応2 |
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議案上程スケジュール |
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事業計画 ・ 予算 |
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事業報告 ・ 決算 |
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回数 |
諸会議名 |
議事 |
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回数 |
諸会議名 |
議事 |
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● |
第5回 |
正副理事長会議 |
協議1 |
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● |
第11回 |
正副理事長会議 |
協議 |
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● |
第5回 |
理事会 |
協議1 |
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● |
第11回 |
理事会 |
審議 |
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● |
第6回 |
正副理事長会議 |
協議2 |
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● |
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● |
第6回 |
理事会 |
協議2 |
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● |
|
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● |
第7回 |
正副理事長会議 |
協議3 |
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● |
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● |
第7回 |
理事会 |
審議 |
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