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決算 |
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● |
事業名 |
: |
5月度定例会 『感謝の気持ちを届けよう!』 第41回市民フェスティバルブース出展 |
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● |
委員会名 |
人財育成委員会 |
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● |
担当役員 |
: |
担当副理事長 |
: |
木谷 信之 |
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● |
確認日 |
: |
2018年7月10日 |
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● |
委員長 |
: |
委員長 |
: |
中野 貴雄 |
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● |
確認日 |
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2018年7月10日 |
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● |
文書作成者 |
: |
副委員長 |
: |
原田 千尋 |
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● |
作成日時 |
: |
2018年7月10日 |
トップ/ 事業要綱/
事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 事業予算
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1. |
背景 (なぜこの事業を行うのか?) |
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現代社会において、子ども達を取り巻く環境は、少子化や核家族化、インターネットやSNSの普及などによりどんどん希薄に、そして機械的になってきています。欲しい情報やものも、容易に手に入る。そんな社会の中で、大人も子どもも、相手の気持ちや人のぬくもりを感じづらい日常になってきているのではないでしょうか。市民フェスティバルは、岸和田青年会議所の先輩諸兄が「市民の手作りによる、市民のふれあいの場の提供」をコンセプトに立ち上げられました。この思いを私たちは継承し、この事業をきっかけに、日頃伝えづらい感謝の気持ちを伝える場が生まれるとともに、インターネットでは得られない実体験によるものづくりの楽しさや、達成感を感じてもらえる場を提供したいと考えます。
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2. |
事業の対象者 |
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対外対象者: 岸和田市民 その他一般市民 |
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対内対象者: 公益社団法人岸和田青年会議所 正会員及び仮入会メンバー |
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3. |
事業目的 (対外) |
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この事業をきっかけに、日頃伝えづらい感謝の気持ちを伝える場が生まれるとともに、試行錯誤しながら創作する中で、親子や友達、はたまた初対面の人ともコミュニケーションをはかれる場を提供することを目的とします。
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4. |
事業目的 (対内) |
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この事業を通じて、新入会員に岸和田青年会議所の活動をより理解して頂き、今後の活動へ繋げていくこと。また、メンバー同士の交流を深めることで、相互刺激しあい、個人の成長に繋がることを目的とします。
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決算 |
事業目的達成の検証 |
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事業目的に達した点
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対外:たくさんの来場者に体験して頂き、皆さんが、ものづくりに真剣に取り組む姿や、贈る相手のことを思い浮かべながら恥ずかしそうにメッセージを書く姿、そして、感謝の気持ちのつまったプレゼントを大事そうに持ち帰られる姿を見ることができました。きっと、帰宅後、ご家族やお友達との大切な時間を持つことができ、普段言いづらい感謝の気持ちを伝えるきっかけになったことと思います。また、作業が終わったあとには、「ありがとう」と、私たち青年会議所メンバーに子ども達が声をかけてくれました。メンバーも、そんな気持ちに対して「ありがとう」と返し、お互いに感謝の気持ちを伝えあうことができ、感謝の気持ちを伝えることの大切さに、改めて気づくことができました。 対内:来場者一人ひとりの真剣に取り組む姿や笑顔を見れたことや、子ども達と自然に会話が生まれる中で、純粋に人を思う、そんな気持ちに触れることができ、嬉しく思うとともに、「感謝し、それを伝えることの大切さ」を改めて実感することができました。新入会員の方々に、青年会議所の活動の意味を理解して頂けたのではないかと思います。又、メンバー同士互いに刺激しあうとともに、助け合いながら事業に取り組むことで、事業成功の達成感を共に味わうことができました。 |
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事業目的に達しなかった点
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対外:予想以上の来場者に、一生懸命メンバー全員で対応しましたが、慌ただしい中で、すべての方に、この事業の目的を伝えることや、コミュニケーションをとることができなかったと感じました。 対内:作業効率を重視したため、メンバーの入れ替えなどを行うことができず、たくさんのメンバーとのコミュニケーションをはかることができませんでした。 |
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1. |
実施日時 |
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2018年5月3日(木) 雨天の場合4日(金)に順延 順延になった場合メンバーにはメール又は電話、委員長LINEで連絡 |
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2. |
実施場所・会場 |
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岸和田市中央公園(岸和田市西之内町42−35) |
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3. |
参加員数計画並びに参加推進方法 |
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参加員数計画 対外対象者 市民フェスティバル来場者 市民 約 延べ400名 対内対象者 岸和田青年会議所正会員及び仮入会者 期首会員 42名 参加推進方法 対外対象者 会場内での呼び込み活動にて参加推進 Facebook、Instagramにて事業内容事前告知 webチラシ 対内対象者 メールにて事業内容説明の上、電話連絡にて参加を促進 |
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決算 |
参加人数結果報告 |
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対内: 27名 対外:約 600名 |
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4. |
予算総額 |
予算総額 ¥100,000 |
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5. |
外部協力者・協力種別 |
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なし |
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決算 |
礼状発送状況 |
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なし |
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6. |
引用著作物の有無 |
無 |
確認番号 |
*規則委員会発行の確認番号を記入 |
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7. |
対外配布資料の有無 |
有 |
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Doing サマースクール資料 他委員会の事業予定チラシ |
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8. |
引用著作物の有無 |
無 |
公益確認番号 |
# |
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9. |
実施組織 |
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統括責任者: 木谷 信之 現場副責任者: 原田 千尋 |
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受付担当: 城塚 啓宇 倉田 賢一郎 |
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バスボム担当: 武 宏昌 平松 利哉 山内 卓也 仮入会メンバー |
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スライム担当: 植田 真吾 小滝 雅幸 福園 真広 仮入会メンバー |
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10. |
事業内容 |
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バスボム作り体験
バスボム(発砲入浴剤)を一から作り、その中にメッセージを書いた付箋を入れ、さらにラッピングをしてプレゼント用にする。
メッセージは、自分の大切な人(両親やおじいちゃんおばあちゃんなど、日頃お世話になっている人)への感謝の気持ちを書いてもらう。
※バスボムを湯船に入れると、シュワ―っと発砲しながら溶け、その中からメッセージが出てくるという仕掛けとなる。 作ったものは、1週間程たつと発砲の効果が弱まるらしいことや、手作りということで心配な部分もあるかもしれないので、ラッピングする際に、使用上の注意や、材料名などを明記した紙を入れることとする。 スライム作り体験
ある材料については分量を明記せず、子ども達自身が、どの分量にすれば目的のものになるかを試行錯誤しながら製作し てもらう。(完成型は見本としてメンバーが子ども達に提示)
好きな色の絵具を混ぜて色をつけ、スパンコールやラメなどで好みのデコレーションを好きに入れてもらい、オリジナルスライムを作る。 ※大人も昔に一度は触ったことがあるであろうスライム、それを自分たちの子どもと作ることで懐かしさを感じ、一緒になって 楽しんでもらうこともできるのではないか。
両ブース共、各テーブルの担当者(委員会メンバー)は、作業中に参加者に向け、今回の主旨説明を行うとともに、思いを語る。(お世話になっている人や大切な人への感謝の気持ちを伝えることの大切さ
等)
会場に岸和田青年会議所オリジナルのインスタフレーム(昨年のウォーターフェスで制作したものを再利用)を置き、作品と一緒に写真を自由に撮れる場を作る。 |
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◇ブース準備 ブースは2区画使用します 各ブースの受付を済ませていただき入場してもらいます。小学生以下の子供は保護者同伴で入場可能 |
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◇作業工程 ・バスボムブース 作業時間 15分 1クール
10名 (参加人数 合計200名) ※机が空き次第交代 作り方は別紙参照 ・スライムブース 作業時間 15分 1クール
10名 (参加人数 合計200名) ※机が空き次第交代 作り方は別紙参照 トータル参加人数 延べ400名 |
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●タイムスケジュール 詳しくはこちらをご参照ください。 7:00 委員会メンバー集合 7:30 青年会議所メンバー集合 7:35 定例会開始 AGENDA 8:05 定例会終了 8:07 ブース準備 9:00 準備完了 9:30 市民フェスティバル午前の部開始 (ブース補助 当日役割分担表) 12:00 昼食 13:00 午後の部開始 (ブース補助 当日役割分担表) 15:30 市民フェスティバル終了 片づけ 16:00 終了 |
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11. |
前年度からの引継ぎ事項 |
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予算上: 1.特に予算が少ない事業に関しては当日のシミュレーションを事前に入念に行い、細部まで物品等の確認をし 予算に計上してください。 ⇒ シミュレーションを入念に行います。備品リストの作成も行います。 2.講師承諾書に交通費や食事代等込みの値段であれば、承諾書にその旨まで記載してください。 ⇒ 講師は無しとします。 運営上 1.どのような事業でも、自分たちがどのような計画をしているのか?といった内容を他者が見てもすぐ理解できる 看板やチラシを作成する事を心がけてください. ⇒ 理解して頂きやすいように、写真や絵などを入れたものを作成します。 その他 1.市民フェスティバルの前日はGWの中日でもあり参加が難しい方が多い為、企画段階より事前準備の 人数の確保をしてください。 ⇒ 早めに案内を流しメンバーへ参加のお願いをします。 2.ごみの処理方法を事前に考えておく事。 ⇒ 当日処分いたします。 |
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決算 |
次年度への引継事項 |
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予算上: @予算は、当日考えられる状況をシミュレーションし、必要な物品の確認を念入りに行うようにしてください。必要数より、多めの用意が必要です。 Aペンなどの消耗品は、直前に出るかどうかの確認をすることと、途中無くなることも考え、用意しておくことが必要です。 運営上: @年齢の違う子ども達が来場するので、色んな作業パターンのシミュレーションが必要です。 AB暑い中、なるべくお待たせしないように、整理券などの発行も考慮したほうが良いと思います。そうすることで、落ち着いた運営ができると思います。 C2ブースある場合などは、ブースの案内をわかりやすくし、声掛けなどで、間違って並んでしまうことがないように配慮してください。 その他: @事前にメンバーの参加人数の把握と、シミュレーションを念入りに行い、それをもとに、再度メンバーへの出席のお願いや入替の計画などを立てて、無理のない運営を行えるようにしてください。 APRの方法は、来場者が興味のわくようなもの(媒体)を検討してください。 |
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12. |
本年の工夫と期待される効果 |
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●多くの参加者にものづくり体験をして頂くために、2つの体験ブースを用意します。 ●スムーズな誘導が行えるよう、イスは無しとします。また、進行は各テーブルごとで行い、テーブルが空き次第、次の順番の方達を誘導することとします。 ●単なるものづくりだけでなく、日頃の感謝の気持ちを込めながら作ってもらうことで、子ども達の心の成長に繋がることを期待します。また、手作りのものをプレゼントすることで、より感謝の気持ちが伝わると考えます。 |
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決算 |
実施上の問題点 |
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予算上の問題点 |
@予想以上の来場者であったため、材料が足らず、当日買い足しが多くあった。 A当日、ペン(備品)で出ないものが多くあり、そのため、メッセージを書く際に数が足りず、子ども達をがペンが空くのを待つこともあった。 |
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運営上の問題点 |
@子ども達の作業スピードの違いや、年齢によっては、作業が難しい部分がありました。 A行列ができ、長時間お待ち頂くことになった。 B行列をはくために、1テーブル5人という設定を変更して、少人数でも入れていくことを行ったが、結果、たくさんの方に体験してもらえて良かった部分もあるが、子ども達への対応がまとまりのないかたちとなってしまった。 C案内がわかりにくく、スライムブースとバスボムブースの列を間違って並んでしまう方がいた。 |
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その他の問題点 |
@人数が足りず、お昼の休憩以外は、メンバーの入れ替えでの休憩をとることができなかった。暑い中立ちっぱなしの事業であったため、メンバーの負担は大きかったと思われます。 A対応に追われる中で、岸和田JCのPRの一貫である、インスタフレームのご案内まで手が回らなかった。 |
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13. |
依頼事項 |
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作業工程の多い事業となりますので、各委員会メンバーには、事前に作業工程を覚えて頂くとともに、当日のお手伝いもお願いしたいと思います。 |
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14. |
討議・協議・審議のポイント |
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議案書全般について、ご確認を頂き、ご意見をお願いします。 |
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決算 |
委員長所見 |
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毎年恒例である5月度定例会、市民フェスティバルへの出展では、多くの来場者の方が訪れます。今回人財育成委員会では、子ども達に感謝の気持ちをもっていただく事を目的とした事業を行い、予定人数をはるかに上回る来場者があり、嬉しく思う反面、慌ただしく対応する中で、私たちの思いがすべての人に届けることができたのかという疑問が残りました。ですが、この事業を行う中で、徐々に自然と人の流れがスムーズになり、結果たくさんの方に体験して頂くことができました。これはメンバー全員が率先して行動する事や、いろんな年齢の子ども達に対して的確に判断し、教え方を臨機応変に変えていく事、又、メンバー同士の助け合いなど、それらの力が事業中で磨かれたからこそだと感じました。最後に他の委員会メンバーの皆様におかれましては、当日率先してお手伝い頂き、支えて頂きましたことを、本当に感謝いたします。 |
トップ/ 事業要綱/ 事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 参考資料/ 事業予算
審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります)
●電子資料 (ご覧になる際は、資料名をクリックしてください)
【事業計画】
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電 子 資 料 名 |
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1 |
(見積書) レントオール(机、イス) バスボム材料 スライム材料 ゴミ処分 備品 |
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2 |
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3 |
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4 |
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5 |
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【事業報告】
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電 子 資 料 名 |
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1 |
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2 |
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3 |
(参加名簿) 名簿 |
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4 |
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5 |
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●配布資料・回覧資料(理事会で紙資料を配布・回覧する場合はこちら)
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資 料 名 内 容 |
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1 |
配布・回覧 |
*理事会で配布する紙資料 |
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2 |
配布・回覧 |
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3 |
配布・回覧 |
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4 |
配布・回覧 |
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5 |
配布・回覧 |
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●参考資料
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資 料 名 内 容 |
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1 |
電子・配布・回覧 |
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2 |
電子・配布・回覧 |
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3 |
電子・配布・回覧 |
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|
4 |
電子・配布・回覧 |
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|
5 |
電子・配布・回覧 |
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トップ/ 事業要綱/ 事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 参考資料/ 事業予算
前回までの流れ(意見と対応)
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● |
第1回正副理事長会議 |
協議1 |
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意見1 |
ダウンロード版のリンクがとんでいないので確認して下さい。 |
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対応1 |
すべての添付資料を確認し、ダウンロード版でも見れるようにしました。 |
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意見2 |
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|
対応2 |
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● |
第1回理事会 |
協議1 |
|
意見1 |
事業概要3 体の字を対に変更してください。 |
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対応1 |
変更しました。 |
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意見2 |
当日役割分担表を作成してください。 |
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対応2 |
作成し添付しました。 |
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意見3 |
青少年育成委員会の委員長と当日配布するチラシなどの件をもう一度話合ってください。 |
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対応3 |
サマースクールのチラシ配布、DVDでサマースクールの映像を流します。 |
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● |
第2回正副理事長会議 |
協議2 |
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意見1 |
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|
対応1 |
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|
意見2 |
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|
対応2 |
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● |
第2回理事会 |
協議2 |
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意見1 |
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|
対応1 |
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|
意見2 |
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対応2 |
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● |
第回正副理事長会議 |
協議 |
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意見1 |
|
|
対応1 |
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|
意見2 |
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|
対応2 |
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● |
第回理事会 |
審議 |
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意見1 |
|
|
対応1 |
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|
意見2 |
|
|
対応2 |
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● |
第回正副理事長会議 |
協議 |
|
意見1 |
|
|
対応1 |
|
|
意見2 |
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|
対応2 |
|
● |
第回理事会 |
審議 |
|
意見1 |
|
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対応1 |
|
|
意見2 |
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|
対応2 |
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議案上程スケジュール |
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事業計画 ・ 予算 |
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事業報告 ・ 決算 |
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回数 |
諸会議名 |
議事 |
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回数 |
諸会議名 |
議事 |
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● |
第1回 |
正副理事長会議 |
協議1 |
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● |
第7回 |
正副理事長会議 |
協議 |
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● |
第1回 |
理事会 |
協議1 |
|
● |
第7回 |
理事会 |
審議 |
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● |
第2回 |
正副理事長会議 |
協議2 |
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● |
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|
|
● |
第2回 |
理事会 |
審議2 |
|
● |
|
|
|
||
|
● |
第回 |
正副理事長会議 |
協議 |
|
● |
|||||
|
● |
第回 |
理事会 |
審議 |
|
|
|
||||