|
決算 |
|
|
|
|
||
|
● |
事業名 |
: |
2月度定例会「ロバート議事法を学ぼう」 |
|
● |
委員会名 |
地域交流委員会 |
|
● |
担当役員 |
: |
担当副理事長 |
: |
中野 貴雄 |
|
● |
確認日 |
: |
2019年4月23日 |
|
● |
委員長 |
: |
委員長 |
: |
炭谷 英司 |
|
● |
確認日 |
|
2019年4月23日 |
|
● |
文書作成者 |
: |
副委員長 |
: |
越智 信哉 |
|
● |
作成日時 |
: |
2019年4月22日 |
トップ/ 事業要綱/
事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 事業予算
|
1. |
背景 (なぜこの事業を行うのか?) |
|
61年目を迎える我々、岸和田青年会議所のメンバーが地域のリーダーとなるためには、組織運営を学び、組織力を向上することが重要である。組織運営の中でも、会議を適切かつ円滑に行うことが要となる。 |
|
2. |
事業の対象者 |
|
対外対象者: なし |
|
対内対象者: |
|
3. |
事業目的 (対外) |
|
なし |
|
4. |
事業目的 (対内) |
|
以前にロバート議事法を学んだことのあるメンバーは、本事業によりその理解をより深くする。 新入メンバーだけでなく既存メンバーも含めてロバート議事法を学んだことのないメンバーは、本事業により、ロバート議事法を体系的に把握し、模擬理事会での実践を通じて体験的に理解する。 ロバート議事法を学ぶことで、当青年会議所メンバー全員が、地域のリーダーとして、質の高い組織運営を行うことができるようになることが目的である。 |
|
決算 |
事業目的達成の検証 |
|
事業目的に達した点 |
多くのメンバーに参加していただき、模擬理事会での実践を通じてロバート議事法について理解を深めてもらうことができた。アンケートでは、半数近くのメンバーがロバート議事法を知らなかったとしており、本事業を機に、多くのメンバーがJCに共通の会議運営方法としてロバート議事法を学ぶことができた。 |
|
事業目的に達しなかった点 |
参加していないメンバーもおり、メンバー全員にロバート議事法を学んでもらうことができなかった。講義のレベルが高く、参加者全員が完全に理解するまでには至らなかった。 |
トップ/ 事業要綱/ 事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 参考資料/ 事業予算
|
1. |
実施日時 |
|
平成31年2月22日(金) 19:00〜 |
|
2. |
実施場所・会場 |
|
浪切ホール(多目的室) 住所 岸和田市港緑町1-1 選定理由 岸和田市内で、メンバー(仮入会・入会候補者含む)及び対外対象者合計約50名程度を収容でき、かつ、机等の配置ができる適切なサイズであるため。 また駐車場の確保もできるため。 |
|
3. |
参加員数計画並びに参加推進方法 |
|
50名 *会員メンバー 既存40名及び仮入会・入会候補10名 [参加推進方法] メンバー(仮入会・入会候補者含む)への直接PR 互礼会での呼びかけ(メンバー) |
|
決算 |
参加人数結果報告 |
|
会員メンバー28人 出席記名名簿 オブザーブ2名 参加員数計画には満たなかったものの、多くの会員メンバーが参加し、他LOMからもオブザーブがあり、概ね、1人1役、模擬シナリオの登場人物を担当することができた。 仕事の都合上出席できないメンバー以外は参加したと思われる。 各委員会の開催に合わせて、事前に、配役を伝えて、シナリオを手渡したことが効を奏した。 |
|
4. |
予算総額 |
予算総額 ¥50,000- |
|
5. |
外部協力者・協力種別 |
|
講師: 河原 和也 氏 (姫路JC) 1980年5月1日 生 河原一級建築設計事務所 一級建築士 |
|
6. |
引用著作物の有無 |
無 |
確認番号 |
*規則委員会発行の確認番号を記入 |
|
7. |
対外配布資料の有無 |
無 |
|
|
8. |
引用著作物の有無 |
無 |
公益確認番号 |
# |
|
9. |
実施組織 |
|
事業総括
中野 貴雄 運営責任者 炭谷 英司 受付責任者 山元 雅里 講師アテンド責任者 泉本 真宏 進行責任者(司会) 越智 信哉 運営担当メンバー 石井 和宣 猪野 雄介 岡畑 彰悟 加減 光
|
|
10. |
事業内容 |
|
定例会事業名 組織運営を学ぶことを目的としたときに、我々が理事会でも取り入れているロバート議事法である。 この点、当青年会議所でも2013年2月度定例会でロバート議事法の講義を開催して以来、学んでいないというのが 現状である。61年目を迎えた岸和田青年会議所には今一度、組織運営を学び、組織の向上を図ることが必要だと考える。 【概要】 日本JCのプログラムに準拠して、ロバート議事法を学ぶ。 講師にロバート議事法についてご講演いただく。 そのうえで、講師の指導のもと、実際にロバート議事法に則った模擬・理事会を行う。 【模擬理事会】 日本JCの模擬シナリオに従って、ロールプレイを行う。 参加者が、模擬シナリオの登場人物となって、与えられた役割を果たしながら、模擬・理事会を進める。 シナリオの節目節目で、適宜、講師から、質問や振り返りが行われる予定である。 シナリオ内のQについては各机ごとにグループとなり、デスカッションを行っていく。 【準備】 あらかじめ、誰がどの登場人物を演ずるのか、割り振りをしておく。 その登場人物ごとに、セリフ部分にマーカーを引いた模擬シナリオを用意しておく(1〜34)。 (どのセリフを言ったら良いのか分からなくなることを防ぎ、円滑にロールプレイが進むようにしておく。) 誰が、どの登場人物を演じているのか一目瞭然とするために、席にふんどしとプレートを用意しておく。 【セッティング】 【タイムスケジュール】 18:00 委員会メンバー集合・設営開始 18:30 受付開始 19:00 セレモニー開始 19:15 講師紹介、プログラム開始 21:15 プログラム終了、謝辞 21:17 出席者点呼確認 セクレタリー及び議事録署名者の指名 報告依頼事項 入会承認 会員消息 その他 21:28 閉会 21:30 片付け終了、撤収 |
|
|
|
11. |
前年度からの引継ぎ事項 |
|
※2018年2月度定例会は周年記念事業であったので、2017年2月度定例会の引き継ぎ事項を参照する。 運営上 1、遅参者にどのように対応するか決めておいて下さい。 →セレモニー中は入れない。 →開始後15分までは受付で待機、 その後は後方のドアだけ開けて置き、委員会メンバーが後方の座席に座り、対応できるようにします。 2、審議後の定例会でPRするなど、メンバーに直接的なPRをして下さい。 →1月の互礼会で案内します。 その他 1、アンケートの回収率を上げるため →アンケートの記入を促すアナウンスをする。 →アンケートを記入する時間を設ける。 2、アンケートを対内、対外が分かるように項目をつける。 →JCメンバーという選択肢を入れます。 3、講演のポイントを事前にしっかりと明らかにしておくと、講演がより理解を得られたように感じました。 →打ち合わせを行います。 4、講師との打ち合わせを入念に行い、タイムスケジュールを決めて下さい。 →講師と打ち合わせを行います。 |
|
決算 |
次年度への引継事項 |
|
運営上 1、集合時間の連絡が明確でなかったので、明確にするようにしてください。 2、事業の前や事業の後に講師をお待たせする時間が長かったので、講師にどのようにお待ちいただくのかも含めて、検討してください。 3、当日遅刻の場合の配役の交代の段取りにもたつきました。当日遅刻するメンバーが発生した場合の対応も含めて検討して下さい。 その他 1、理事会メンバー以外のメンバーにも、事業内容(今回であれば、模擬理事会を行うこと等)を周知して、参加を促すようにしてください。 2、今後の事業の参考になるように、アンケートの質問内容を工夫してください。 3、講師との打ち合わせを入念に行い、タイムスケジュールを決めて下さい。 |
|
12. |
本年の工夫と期待される効果 |
|
1 単に講義を聴くだけでなく、模擬理事会を行うことで、参加者全員が積極的・主体的に学ぶことができる。 2 どのメンバーがどの登場人物を演じているのか一目で分かるように、ふんどし・プレートを用意し、シナリオを色分けするなどすることによって、模擬理事会が円滑に進むことが期待できる。 3 入会候補者にも参加を呼びかけ、円滑な事業運営、充実した事業内容に直に触れてもらうことで、岸和田青年会議所が成長の場であることを感じてもらい、さらには入会の動機づけとなる。 |
|
決算 |
実施上の問題点 |
|
予算上の問題点 |
特になし。 |
|
運営上の問題点 |
集合時間の連絡が明確でなく、予定より早く来てくれたメンバーがいた。 事業の前や事業の後に講師をお待たせする時間が長かった。 当日遅刻の場合の配役の交代の段取りにもたつきました。 |
|
その他の問題点 |
特になし。 |
|
13. |
依頼事項 |
|
設営準備等ご協力宜しくお願いいたします。 |
|
14. |
討議・協議・審議のポイント |
|
慎重審議宜しくお願いいたします。 |
|
決算 |
委員長所見 |
|
この勉強会で理事会を体感するとともに、ロバート議事法への理解が深まった事は、メンバーのアンケートから良く分かる。そして、ロバート議事法が青年会議所の理事会の為の技法ではないことも理解して頂けたと考えます。実際に体験するという事の重要性が感じられた例会でした。 |
トップ/ 事業要綱/ 事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 参考資料/ 事業予算
審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります)
●電子資料 (ご覧になる際は、資料名をクリックしてください)
【事業計画】
|
|
電 子 資 料 名 |
|
1 |
|
|
2 |
|
|
3 |
|
|
4 |
|
|
5 |
【事業報告】
|
|
電 子 資 料 名 |
|
1 |
|
|
2 |
|
|
3 |
|
|
4 |
|
|
5 |
|
|
6 |
|
|
7 |
|
|
8 |
|
|
9 |
●配布資料・回覧資料(理事会で紙資料を配布・回覧する場合はこちら)
|
|
|
資 料 名 内 容 |
|
1 |
配布・回覧 |
|
|
2 |
配布・回覧 |
|
|
3 |
配布・回覧 |
|
|
4 |
配布・回覧 |
|
|
5 |
配布・回覧 |
|
●参考資料
|
|
|
資 料 名 内 容 |
|
1 |
電子・配布・回覧 |
|
|
2 |
電子・配布・回覧 |
|
|
3 |
電子・配布・回覧 |
|
|
4 |
電子・配布・回覧 |
|
|
5 |
電子・配布・回覧 |
|
トップ/ 事業要綱/ 事業概要/ 審議対象資料/ 前回までの流れ/ 上程日程/ 参考資料/ 事業予算
前回までの流れ(意見と対応)
|
● |
第11回正副理事長会議 |
協議1 |
|
意見1 |
KCPに参加していただくかもう一度話し合ってください |
|
対応1 |
LOMメンバーだけ(対内のみ)で、開催することにしました。 |
|
意見2 |
対内にするか対外にするかもう一度委員会で話し合ってください |
|
対応2 |
対内のみとすることにしました。 |
|
意見3 |
背景、目的を見直してください |
|
対応3 |
対内のみとしたことに伴い、背景を修正しました。 |
|
意見4 |
お礼状の文章を見直してください |
|
対応4 |
修正しました。 |
|
意見5 |
予算書のリンクが切れています |
|
対応5 |
修正しました。 |
|
意見6 |
入会候補者を呼んではどうか |
|
対応6 |
参加計画の欄に、「仮入会・入会候補者含む」と記載しています。 参加推進方法は、拡大PTと相談します。 |
|
意見7 |
新入会員向けであればVMVではどうか |
|
対応7 |
背景(修正後)に記載したとおり、当LOMにおいてもロバート議事法を学んだメンバーが少なくなっており、既存メンバーを含め、メンバー全員がきちんとした議事運営方法を学ぶことが、61年目を迎えた当LOMに必要なことであると考えます。 |
|
● |
第11回理事会 |
協議1 |
|
意見1 |
一度、ロバート議事法のプログラムを見に行ってはどうか。 |
|
対応1 |
12/9に泉佐野で行う公開セミナーに参加する予定です。 |
|
意見2 |
ロバート議事法のプログラムの模擬理事会のやり方と、現在、岸和田JCで行っている理事会のやり方は必ずしも同じではない。今の岸和田のやり方を変える必要はないが、曖昧になっている部分を整理するような成果物を作ってみてはどうか。 |
|
対応2 |
事業の検証の際に検討します。 |
|
● |
第12回正副理事長会議 |
審議 |
|
意見1 |
事業当日スムーズに進めるために登場人物一覧表に担当者名を事前に入れておいてはどうか |
|
対応1 |
PRを兼ねて各委員会を回らせて頂きますので、その時に決めたいと思います。各委員長ご協力のほどお願いいたします。 |
|
意見2 |
|
|
対応2 |
|
● |
第12回理事会 |
審議 |
|
意見1 |
意見無し |
|
対応1 |
|
|
意見2 |
|
|
対応2 |
|
● |
第4回正副理事長会議 |
協議 |
|
意見1 |
アンケート集計のリンクが切れています。 |
|
対応1 |
リンクを貼り直しました。 |
|
意見2 |
今ある理事会シナリオを入れ替えてください。 |
|
対応2 |
改訂し、添付いたしました。 |
|
意見3 |
事業風景を添付してください。 |
|
対応3 |
添付しました。 |
|
議案上程スケジュール |
|
|
事業計画 ・ 予算 |
|
|
事業報告 ・ 決算 |
||||||
|
|
回数 |
諸会議名 |
議事 |
|
|
回数 |
諸会議名 |
議事 |
||
|
● |
第11回 |
正副理事長会議 |
協議1 |
11/16 |
● |
第4回 |
正副理事長会議 |
協議 |
4/19 |
|
|
● |
第11回 |
理事会 |
協議1 |
11/27 |
● |
第4回 |
理事会 |
審議 |
4/26 |
|
|
● |
第12回 |
正副理事長会議 |
審議 |
12/7 |
● |
|
|
|
|
|
|
● |
第12回 |
理事会 |
審議 |
12/18 |
● |
|
|
|
||