2月度定例会事業計画並びに予算(案)について

協議

 

 

事業名

カクダイイシキカイカク〜さぁ、今日からはじめよう!〜 

委員会名

地域交流委員会

 

担当副理事長

泉本 真宏

 

委員長

反甫 旭

文書作成者役職・氏名

委員長 反甫 旭

議案上程日

2020年11月15日

確認日

2020年11月15日

事業要項(企画)

 

1.実施に至る背景

2020年の期首メンバーは41名となりますが、今後3年間でその41名のうち、23名が卒業を迎えます。これからも継続して運動を展開するためには、会員拡大に最優先で取り組む必要があります。

2.目的

共に運動する仲間が増えることは多くの考え方に接し、成長することにつながります。そのためにも長期的なビジョン・計画を共有し、メンバー一人ひとりが会員拡大に参加する当事者意識を醸成することを目的とします。

3.SDGsのゴールと

ターゲット番号及び

その説明

ジェンダー平等を実現しよう

5.5

政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。

女性メンバーを拡大し、平等なリーダーシップの機会を確保する。

11

住み続けられるまちづくりを

11.a

各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。

JC運動に携わるメンバーを一人でも増やし、地域と良好な関係を構築する。

17

パートナーシップで目標を達成しよう

17.14

持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する。

持続可能な開発のため、岸和田青年会議所にも継続性が必要である。その実現に向け、会員拡大に積極的に取り組む。

4.KPI

【結果】

参加者目標 50名

5.広報戦略

【結果】

01

メンバー(仮入会・入会候補者含む)への直接PR 

02

各メンバーへの電話連絡、1月度定例会にて直接の呼びかけ

6.対象者及び参加員数

 

 

【結果】

(対内)青年会議所現役メンバー(41名)、仮入会メンバー、入会候補者

【結果】

(対外)泉州地域各青年会議所の会員拡大担当者

【結果】

7.実施日

【結果】

2020年2月12日(水)

【結果】

8.実施場所

【結果】

南海浪切ホール 研修室1 (定員52名)

〒596−0014 大阪府岸和田市港緑町1−1

〇選定理由

岸和田市内で、メンバー(仮入会・入会候補者含む)の合計約50名程度を収容でき、かつ、机等の配置ができる適切なサイズであるため。また、駐車場の確保もできるため。

【結果】

9.事業内容

 (目的達成のための手法)

 

 

 

【結果】

■具体的手法(端的に記載)

 

〇事業名
カクダイイシキカイカク〜さぁ、今日からはじめよう!〜

 

先輩諸兄姉から受け継いできた岸和田JCという組織をより強化するために、一人でも多くのメンバーと共に活動することが重要です。そこで、他LOMの成功例を学ぶために鈴木先輩をお招きし、講演をしていただきます。

 

〇講師

鈴木 篤 氏

 

〇タイムスケジュール (司会:地域交流委員会 委員 西田 進也 君)

 18:00 委員会メンバー集合・設営開始

 19:00 受付開始

 19:30 開会宣言 (地域交流委員会 副委員長 松下 雄平 君)

 19:31 国歌斉唱ならびにJCソング斉唱 (メンバー全員)

 19:34 JCIクリード唱和 (地域交流委員会 委員 行松 浩司 君)

              JCIミッション並びにJCIビジョン唱和 (地域交流委員会 委員 石井 和宣 君)

         JC宣言文朗読並びに綱領唱和 (地域交流委員会 委員 城塚 啓宇 君)

 19:38 出席者点呼確認

 19:39 セクレタリー及び議事録署名者の指名 (理事長 木谷 信之 君)

 19:40 理事長挨拶 (理事長 木谷 信之 君)

 19:43 趣旨説明 (委員長 反甫 旭 君)

 19:45 講師紹介・講演開始

       講演(70分) (講師:鈴木 篤 氏)

 20:55 パネルディスカッション開始

       パネラー:鈴木 篤 氏

              木谷 信之 君

              山内 卓也 君

       ファシリテーター:反甫 旭 君

 21:10 拡大リスト記入 

       参加者がそれぞれ5名の拡大候補者をリストに記入していただきます。

 21:20 謝辞 (副理事長 泉本 真宏 君)

 21:22 講師退場

 21:23 報告依頼事項 (専務理事 岩本 孝道 君)

 21:24 会員消息 (総務広報委員会 委員長 藤縄 貴司 君)

 21:28 その他

 21:30 閉会宣言 (地域交流委員会 委員 秦 孝夫 君)

 21:31 退場・撤収作業

 

〇講演内容

 鈴木 篤氏は現役時代、酒田青年会議所にて拡大方程式を駆使し、会員拡大における輝かしい功績を残されてこられました。その拡大方程式を中心にご講演していただきます。

 

〇パネルディスカッション内容

@    木谷理事長:これまでの岸和田青年会議所の会員拡大への取り組み方、課題、現状の説明をしていただきます。

A    鈴木氏:木谷理事長の説明を受けて、岸和田青年会議所に対するアドバイスをいただきます。

B    山内座長:会員拡大への意気込みと取り組み方を説明し、抱えている疑問を質問していただきます。

C    鈴木氏:山内座長の質問にお答えしていただきます。

D    木谷理事長:当日の講演を踏まえ、決意表明をしていただきます。

E    山内座長:参加者が心ひとつにこれから会員拡大に取り組むため、ガンバローコールを行います。

 

【結果】

 

■実施による工夫

パネルディスカッションの時間を設け、理事長である木谷信之君と会員拡大担当の山内卓也君に登壇していただき、直接意見交換を行っていただきます。ここで、岸和田青年会議所の継続した目標やビジョンを示し、メンバーと共有する時間とします。

 

【結果】

 

■得られる効果

各メンバーには鈴木氏から拡大方程式を学んでいただき、その日からすぐに会員拡大運動に取り組めるよう意識を改革します。

LOMとしては現状の年齢に偏りがあることなど、今後の会員数に関する課題を抽出し、単年度ではなく、継続的に取り組まなければならないことだと認識します。継続的に取り組むためには長期的なビジョンが必要です。

他市の事例を見ていると本気で取り組むこと、業種や年齢に捉われないことが重要です。そのことを踏まえ、5年後、10年後の長期的な目標を共有します。

そして、会員が増え、年齢層や業種の幅が広くなることで多様な考え方に触れることができ、メンバーは多種多様な人材が求められる新しい時代に対応できる人へと成長します。

 

【結果】

 

10.連携するパートナー

種別

【結果】

講師: 鈴木 篤 氏 (酒田JCシニア)

【結果】

11.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

パネルディスカッションの内容を追加しました。

パネルディスカッション後に拡大リストを記入する時間を設けました。

12.依頼事項

メンバーの動員をお願いします。

協議のポイント

事業内容についてご協議ください。

●委員長所見

 

13.

予算総額

¥150,000−

事業計画収支予算書へ

14.

引用著作物の有無

無し

コンプライアンス確認番号

規則委員会発行の確認番号を記入

15.

対外配布資料の有無

無し

公益性の有無

公益確認番号

####

16.審議対象資料

17.参考資料

 

1)

AGENDA

1)

理事長所信

2)

タイムスケジュール

2)

委員長所信

3)

アンケート

3)

前年度からの引き継ぎ事項

4)

拡大リスト記入用紙

4)

シナリオ

5)

パワーポイント

5)

備品リスト

6)

会場選定理由

6)

講師等出演依頼承諾書

7)

会場配置図

7)

岸和田JCメンバー 年度別一覧

8)

吊り看板デザイン

 

 

9)

講師選定理由

 

 

10)

講師プロフィール

 

 

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第1回正副理事長会議

 

開催日

2020年

10月

18日

(金曜日)

協議1

 

 

意見1:

講演の内容がわかるように議案書を作成してください。

対応1:

事業内容に講演内容の項目を追加し、記載しました。

意見2:

背景に「長期的なビジョンを持ち」とあるが、目的だと考えられますので背景を再考してください。

対応2:

背景を「2020年の期首メンバーは42名となりますが、今後3年間でこの42名のうち、23名が卒業を迎えます。これからも継続して運動を展開するためには、会員拡大に最優先で取り組む必要があります。」に変更しました。

意見3:

長期的なビジョン、長期的な計画がどのようなものなのかを議案に反映させてください。

対応3:

得られる効果の欄に「5年後、10年後の長期的な目標を共有します。」を追加しました。

意見4:

講師と岸和田JCが拡大について一緒になって考えられる内容を検討してください。

対応4:

パネルディスカッションの時間を設けました。

意見5:

ビジョンとロジックを組み立てる事業にしてはどうか。

対応5:

LOMとしての目標を明確に共有できる事業とします。

意見6:

拡大に成功したら終わりということではなく、増えてからのビジョンも議案書に反映してください。

対応6:

得られる効果の欄に「そして、会員が増え、年齢層や業種の幅が広くなることで多様な考え方に触れることができ、メンバーは多種多様な人材が求められる新しい時代に対応できる人へと成長します。」を追加しました。

意見7:

対内なので、事業名をわかりやすくしてはどうか。

対応7:

タイトルを「カクダイイシキカイカク〜さぁ、今日からはじめよう!〜」に変更しました。

意見8:

酒田JC歴代理事長の後藤守さんのお話しもとても興味深いので、講師を2名にして事業はできないか。

対応8:

予算に限りがあり、交通費や宿泊費が捻出できないため、今回は講師1名で開催します。

意見9:

SDGsの項目を2つ程度追加してください。

対応9:

「5.ジェンダー平等を実現しよう」と「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の2つの項目を追加しました。

 

 

第1回理事会

 

開催日

2020年

10月

30日

(水曜日)

協議1

 

意見1:

パネルディスカッションの追加をタイムスケジュール、シナリオに反映させてください

対応1:

パネルディスカッション、拡大リストの記入の時間を追加し、修正しました。

意見2:

今年度の拡大リストを使用してはどうか。

対応2:

参加者から新たに拡大リストを記入する時間を設けますので、今までの拡大リストは使用しません。

意見3:

選定理由に拡大の成功事例を入れてはどうか。

対応3:

今年度、大阪ブロック協議会で講師として鈴木氏を招いているので、その担当者に連絡しましたが、そうしたデータは確認できませんでした。

意見4:

議案書の役割で名前の挙がっているメンバーの出欠確認をしてください。

対応4:

そのメンバーに確認し、出席の内諾をいただいています。

意見5:

泉州地域のLOMの会員拡大担当者を呼んではどうか。

対応5:

対外の対象者として追加しました。

 

 

第2回正副理事長会議

 

開催日

2020年

11月

15日

(金曜日)

協議2

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第2回理事会

 

開催日

2020年

11月

26日

(火曜日)

協議2

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第3回正副理事長会議

 

開催日

2019年

12月

13日

(金曜日)

協議3

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第3回理事会

 

開催日

2019年

12月

20日

(金曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第1回

正副理事長会議

2019年10月18日

協議1

第4回

正副理事長会

2020年4月17日

協議

第1回

理事会

2019年10月30日

協議1

第4回

理事会

2020年4月28日

審議

第2回

正副理事長会議

2019年11月15日

協議2

第2回

理事会

2019年11月26日

協議2

第3回

正副理事長会議

2019年12月13日

協議3

第3回

理事会

2019年12月20日

審議