4月度定例会事業計画・予算(案)について

協議

 

 

事業名

20204月度定例会「異業種交流会 みんなで気軽にJCI 〜Kick-off meeting〜」

委員会名

会員拡大プロジェクトチーム

 

担当副理事長

佐藤 文彦

 

座長

山内 卓也

文書作成者役職・氏名

副座長 城塚 啓宇

議案上程日

2020年1月15日

確認日

2020年1月15日

事業要項(企画)

 

1.実施に至る背景

岸和田市に於ける20歳〜40歳までの人口は全体の約30%です。現在の岸和田青年会議所メンバー約42名の約80%以上が経営者です。今後、岸和田青年会議所を継続的に運用し幅広く展開していくには、多くの人財が必要です。経営者だけでなく、幅広く対象となるすべての青年経済人が会員となることが今後の青年会議所には必要です。(岸和田市人口統計)

 

2.目的

(対外)

20歳〜40歳までの会社員や主婦などを含むすべての一般参加者に青年会議所のイメージ(経営者の集り、運動内容がわからない等)を払拭し、青年会議所運動を理解・賛同し共に岸和田青年会議所の運動に参加する人財をつくる。

(対内)

現状メンバーの拡大に対する意識(拡大は人任せ、どうせ無理だろう等)では、必ず岸和田青年会議所の会員数は今後減少する方向に進みます。全員拡大の意識をもち、今年度、各委員会2名以上の拡大目標をもち短期ではなく、継続として拡大をおこなう人財をつくる。

3.SDGsのゴールと

ターゲット番号及び

その説明

ジェンダー平等を実現しよう

5.5

政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。

女性メンバーを拡大し、平等なリーダーシップの機会を確保する。

11

住み続けられるまちづくりを

11.a

各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。

JC運動に携わるメンバーを一人でも増やし、地域と良好な関係を構築する。

17

パートナーシップで目標を達成しよう

17.14

持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する。

持続可能な開発のため、岸和田青年会議所にも継続性が必要である。その実現に向け、会員拡大に積極的に取り組む。

4.KPI

 

【結果】

一般参加者40名を参加目標とし、会員拡大のコミュニティつくりをめざす。

5.広報戦略

 

【結果】

01

チラシの配布

02

SNS配信

03

PR活動

6.対象者及び参加員数

 

 

【結果】

(対内)

現役メンバー(42名)、仮入会メンバー、入会候補者

【結果】

(対外)

一般参加者とその家族(40名)

【結果】

7.実施日

【結果】

定例会      2020年4月26日(日)PM15:50〜PM16:30

異業種交流会 2020年4月26日(日)PM17:00〜PM19:30

【結果】

8.実施場所

【結果】

異業種交流会・定例会 会場

ベル・ヴィル岸和田カンカンベイサイドモール店(地図)会場12)

大阪府岸和田市港緑町2−1岸和田カンカンベイサイドモールWEST館1

〈選定理由〉

今回のテーマは、気軽に参加できる異業種交流会です。

岸和田で最も大きな複合施設内にあることで、参加に対しての抵抗を少なくする。

また、親子での参加も可能な為、複合施設内であるので安全性も確保できる。

参加予定人数の対内・対外合わせ80名を収容できる。

 

【結果】

 

 

9.事業内容

 (目的達成のための手法)

 

 

 

【結果】

■具体的手法

◎今後の拡大事業につながる人財の基盤を作る為、「想像の中での青年会議所」のイメージを払拭してもらうために、あえて日曜日の夕方、家族参加可能という設定とし間口を広げることで気軽に参加しやすくし会員拡大のきっかけを作ります。

 

・本来の異業種交流会の目的である、名刺交換を実施する他に、子供向けのビンゴ大会と大人向けのビンゴ大会を実施する。チラシにビンゴ大会開催と記載することにより、気軽に日曜日のお出かけ感覚で参加してもらい会員拡大のきっかけを作ります。

 

・今後のJC活動につなげる為に、公開事業のボランティア参加者もあわせて募集します。事業の参加によって青年会議所に興味をもってもらい会員拡大のきっかけを作ります。

 

・当日は、複合施設内にてPR活動を実施し、異業種交流会参加者以外へも岸和田青年会議所を知ってもらい会員拡大のきっかっけを作ります。

 

・対外の団体へ出向き事業PRを実施しすることで、参加者を予定定数へ達成させます。

 

・SNSを使い情報を拡散し、参加者を予定定数へ達成させます。

 

・全てのメンバーが、各委員会時に拡大リストの作成を継続的に実施することにより、メンバー全員が拡大を常に意識する機会をつくる。

 

・メンバーの服装はジャケット着用。一般参加者は服装自由(サンダルは不可)とする。

 

【結果】

 

■実施による工夫(端的に記載)

4月度定例会

1.  参加者に名刺をもらい、業種別にまとめて展示させてもらう。

2.  参加者にはネームカードをつけてもらう。

3.  服装は自由とします。

4.  日曜の夕方から、家族参加も可能とする。

5.  子供のゲームの時間を設ける。

6.  大人のゲーム時間を設ける。

7.  今後の定例会等、事業予定を知らせる。

8.  チラシに参加者例に経営者にくわえ、会社員、主婦も記載。

9.  家族を参加可能にする。

 

 

通年

1.各委員会実施の際、メンバー全員に一人拡大リストに記入してもらう。委員長はその状況報告を理事会にて発表する。

2.岸和田青年会議所でLINEアカウントを作成し、ラインにて情報を発信する。

3.  拡大リストの整理(リストへ紹介者名と候補者のコメントを記載しておく)

4.  他の公開事業で、会員拡大のブースを設置し通年をとおし青年会議所のPRを実施する。

5.  各委員会で、拡大目標を定める(1委員会につき2名以上)。理事会にて委員長より状況報告をし、委員会レベルでも拡大意識をもつ。

6.  2月定例会の事業運用

7.  各委員会での拡大意識向上

 

 

 

【結果】

 

■得られる効果(端的に記載)

4月度定例会

1.  業種別に名刺を展示することにより、岸和田青年会議所のメンバーや参加者が多種多様な場所で活躍している人財であることがわかりやすくなる。

2.  参加者とメンバー、または参加者同士でのコミュニケーションツールとして使用してもらう。

3.  服装を自由にすることで、青年会議所のイメージを緩和させます。

4.  日曜日の夕方の早い時間に開催することで、気軽な気持ちで参加できる環境をつくる。

5.  子供のゲーム時間は、メンバーと子供を中心におこない、その時間を利用して一般参加者には名刺交換や意見交換等ができる時間をつくる。

6.  一般参加者を誘う口実として、ゲームもある気軽な場所やから一緒に行こうと誘いやすくするのと、異業種交流だけだとどうしても、経営者でないとだめなのではと思う部分を、一般参加者でも気軽に参加して大丈夫と思わせるような環境にする。

7.  今後の、定例会等のお知らせをするのと、公開定例についてはボランティアを募集し青年会議所の運営を体験できる環境をつくる。

8.  会社員、主婦を記載することにより参加者の間口を広げる。

9.  青年会議所の活動に於いて、家族の理解が一番大切なので、家族にも青年会議所の事業について知ってもらえる。

 

 

 

通年

1.  メンバー全員が、拡大事業へ参加することになり、状況報告をすることできっちりとした運営が可能になる。

2.  事業参加者にLINE友達になってもらうことにより、ダイレクトに情報発信ができる。

3.  リストへ候補者のコメントを記載することにより、候補者の興味がありそうな事業が開催される時には、紹介者へPRしてもらう。

4.  常にPRすることにより、幅広く青年会議所の存在を認知してもらえる。

5.  メンバーの意識だけでは、継続が難しいので委員会メンバーが協力し拡大を意識し行動する。

6. 各委員会開催時に拡大方程式の一部を全員で唱和していただきます。唱和箇所は拡大PTより毎月配信します。

7. 拡大PTのメンバーが主となり、他の担当委員会時に上記内容を率先しておこなう。

 

 

 

【結果】

 

■実施までのスケジュール

 

3月上旬

一般参加者

メンバーへのSNS配信依頼、チラシ配布

 

 

 

 

 

 

 

【結果】

 

10.連携するパートナー

種別

【結果】

 

【結果】

11.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

1.予算一部変更 2.服装規定の追記 

審議・協議のポイント

事業全体

●座長所見

(上記の表以外に補足的な説明があれば、簡潔に記載)

 

 

13.

予算総額

¥482,000−

事業予算書

14.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

規則委員会発行の確認番号を記入

15.

対外配布資料の有無

公益性の有無

公益確認番号

####

16.審議対象資料

17.参考資料

1)

アンケート・ボランティア募集用紙

1)

会場地図・会場風景1

2)

タイムスケジュール・シナリオ

2)

メンバー役割分担表

3)

定例会アジェンタ

3)

備品リスト

4)

チラ

4)

前年度引継事項

5)

吊り看板デザイン

5)

理事長所信

6)

見積もり書

6)

委員長所信

7)

岸和田市人口統計

 

 

8)

拡大方程式

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第12回正副理事長会議

 

開催日

2019年

12月

13日

(金曜日)

協議1

 

 

意見1:

声がとおりにくいのでマイクを用意してください。

対応1:

会場にて、音響設備ありますので対応いたします。(備品リストへ追記)

意見2

家族も参加するのであればアルコールはないほうが良いのではないか?

対応2

アルコールに関しては秩序ある飲み方であれば、問題無いと考えます。アルコールがあることで緊張がほぐれ会話がはずむ等、良い効果のほうが多いと思いますので。アルコールは提供させていただきます。

意見3

事業目的を具体的にはっきりさせてください。

対応3

議案の2.目的を具体的にし、検証しやすいように訂正しました。

意見4

地域交流委員会と連携して2月度定例会の講師鈴木先輩の手法を取りいれてください。

対応4

各委員会開催時に拡大方程式の一部を全員で唱和する。唱和箇所は拡大PTより毎月配信します。

 

 

 

 

 

 

第12回理事会

 

開催日

2019年

12月

19日

(木曜日)

協議1

 

意見1:

名刺を持っていない方の対応を用意してください。

対応1:

無地の名刺カードを用意しておき、手作りの名刺を作成していただきます。

意見2

チラシにSDGsを記載してください。

対応2

チラシにSDGsを記載します。

意見3

各委員会での拡大行動を具体的にしてください。

対応3

事業内容の通年に記載している項目はメンバー全員が実施する行動です。

意見4

参加者集客の手法の一つとして、子供の景品にも目玉になる景品を用意しては。

対応4

基本的に子供の為の事業ではない為、目玉景品の用意はなしとします。ただし、大人の景品に子供向けのものも用意しています。

 

 

 

 

 

 

第00回正副理事長会議

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

協議2

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第00回理事会

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

協議2

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第00回正副理事長会議

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第00回理事会

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第12回

正副理事長会

2019年12月13日

協議1

第3回

正副理事長会

2020年3月20日

審議

第12回

理事会

2019年12月19日

協議1

第3回

理事会

2020年3月31日

審議

第1回

正副理事長会

2020年1月20日

協議2

第1回

理事会

2020年1月28日

協議2

第2回

正副理事長会

2020年2月14日

審議

第2回

理事会

2020年2月25日

審議

 

 

 

 

 

 

 

 

※議案上程スケジュールは、年間事業フレームに沿って的確な時期に上程を行う