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■具体的手法
現在新型コロナウイルス感染拡大により行動の制限がされ、青年会議所も対面での運動発信の場が相次いで中止となっております。今回感染対策を万全に行った上で事業開催をし、岸和田青年会議所運動を広く伝播するきっかけとして、アスレチックや縁日ブースといった子供向けのブースや、フリーマーケットやキッチンカー等大人向けのブースを行いました。
【事業企画書】 【安全管理マニュアル】 【前年度からの引継事項】
【注意事項コロナ】 【日本青年会議所ガイドライン】
本事業は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令中ではなかったので開催致しました。
また、本事業は公益社団法人日本青年会議所のガイドラインに沿って開催致しました。
【全体スケジュール】 【警備員及び車両誘導計画】 【前日準備タイムスケジュール】
【事業当日タイムスケジュール】
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日時
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時間
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内容
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所要時間
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11月19日(金)
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12:30
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集合
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30分
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13:00
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設営業者入場
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5分
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13:00
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設営
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600分
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23:00
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設営業者退場
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10分
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23:10
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解散
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11月20日(土)
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6:50
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集合
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10分
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7:00
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キッチンカー及び設営業者入場
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30分
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7:30
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当日設営
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120分
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9:30
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受付開始
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10:00
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午前事業
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120分
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12:00
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お昼休憩
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60分
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13:00
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午後事業
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180分
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14:00
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受付終了
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16:00
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事業終了 参加者退場
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30分
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16:30
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撤収業者作業開始 キッチンカー退場
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90分
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18:00
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撤収業者退場
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10分
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18:30
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解散
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【全体配置図】 【役割分担表】 【警備員及び車両誘導計画】 【備品リスト】 【案内看板】
【本部、キッチンカー配置図】 【事業吊看板】 【トラブル対応】 【安全管理マニュアル】
★担当委員会:社会開発委員会 リーダー:委員長 越智 信哉
:ブロック大会実行委員会
・受付
【受付配置図】 【追跡システム用紙】 【入場者リスト】 【アンケートQRコード】 【電子アンケート】
【紙アンケート】 【チケット】 【感染対策看板】
受付にてマスクの着用確認、手指アルコール消毒、検温し、37.5度以上の方はおられませんでした。また、追跡システムの登録されていない方はQRコードを読み取って頂き登録して頂き、不可能な方は名前、電話番号を入場者リストに記載して頂きました。
次にアンケートのQRコードを読み取って頂きアンケートのご協力をお願いし、不可能な方は紙ベースのアンケートでお願いしました。
小学生にはチケット、大人子供共にリストバンドを渡して会場に入って頂きました。
受付時間 : 9:30〜11:00 150人(小学生、幼児) 締め切り
: 13:00〜14:00 216人(小学生、幼児) 締め切り
・迷子 【迷子対策】
〔結果〕迷子の案内は、ございませんでした。
・救護 【救護対応】 【講師等出演依頼承諾書(城塚 啓宇)】
〔結果〕怪我人はいませんでした。
■報告 【アンケート結果】 【事業風景(受付)】
・受付テントの横に青年会議所のテントがある為視界が塞がれ場所が分かりにくく、第1駐車場から来た人も反対側にある受付が見つけにくかったと参加者の方から指摘がありました。
また、大人と子供のリストバンドを分けたことで人数の算出がスムーズに出来ました。
【本部キッチンカー配置図】 【キッチンカー出展依頼書】
事前説明会を11月17日15:00〜現地にて行いましたが、全社都合がつかず、中止になりました。
★担当委員会:総務広報委員会 リーダー:委員長 谷藤 豊仁
キッチンカーへの呼び込みをおこない、列を作っている場合1m以上間隔を開けるように誘導致しました。
■報告 【キッチンカー出展者一覧】【キッチンカー変更配置図】 【事業風景(キッチンカー)】
・当時予定していた配置場所がかなりの勾配があり、当日なだらかな場所に変更しました。
また、出展者様よりこの事業をきっかけにキッチンカーの繋がりができたとお喜びのお声を掛けて頂きました。
【縁日ゾーン配置図】
コロナウイルス感染拡大防止の為行動の制限をされ、緊急事態宣言中で中止となった夏祭りなどで行われていた出店等を再現し、子供たちと一緒に思い出作りを行いました。
★担当委員会:会員開発委員会 リーダー:委員長 山本 泰士
・駄菓子ブース ☆ブースリーダー 山元雅里 【事業風景(駄菓子)】
【駄菓子ブース(変更)】 【駄菓子ブース吊看板】 【駄菓子景品】
お菓子に表示されている値段の中から計算しながら午前中は200円分取って頂きましたが、流れが悪く午後から100円分に変更し取って頂きました。また、当日現地の状況を見て配置を変更致しました。
・射的ブース ☆ブースリーダー 西田充功 【事業風景(射的)】
【射的ブース】 【射的ブース吊看板】 【射的景品】
コルク銃で景品台に立っている景品を狙い、倒れた景品を持って帰って頂きました。
コルクの弾は1人5発としていましたが、午後からの流れが悪く1人4発に変更しました。
・スーパーボール&ヨーヨーブース
☆ブースリーダー 宇多万里子 【事業風景(スーパーボール)】
【スーパーボール&ヨーヨーブース(変更)】 【スーパーボール&ヨーヨーブース吊看板】
【スーパーボール、ヨーヨー景品】
スーパーボール、ヨーヨー釣りのどちらかを選んで頂き、ポイかこよりをお渡し致しました。
スーパーボールは取れた中から3個選んで頂き持って帰って頂きました。
ヨーヨー釣りは取れた中から1個選んで頂き持って帰って頂きました。
何も取れなかった参加者はプールの中からどちらも1個選んで頂き持て帰って頂きました。
当日プールが1つ増えたため、大きいプールにヨーヨー、小さいプール2つにスーパーボールとしました。
・ドキドキボールブース ☆ブースリーダー 反甫旭 【事業風景(ドキドキボール)】
【ドキドキボールブース】 【ドキドキボールブース吊看板】 【ドキドキボール景品】
5球のボールを色付(赤、青)の穴を狙って投げて頂きました。
青色の穴に止まった参加者にはくじ引きを1回引いて頂き景品をお渡ししました。
赤色の穴に止まった参加者には景品(青色よりは良物)をお渡しました。
どちらも止まっていない参加者には参加賞をお渡ししましたが、途中参加賞がなくなり駄菓子ブースのお菓子を代替でお渡しいたしました。
■報告
ボランティアの方にもお手伝い頂きましたが、やはり人手が足りず整列係の不足で1m以上の間隔を取ってもらうように声掛けが出来ず、密になっている場面がありました。
ブース内ではメンバーが臨機応変で対応して頂いたおかげで、予定ではなかった昼休憩を取れ、時間通りに終わることが出来ました。
参加者の方はアンケート結果にもありますが、子供さんが凄く喜ばれていたコメントや、スタッフの対応などお褒めのコメントが寄せられました。 【アンケート結果】
【アスレチックゾーン配置図】
コロナ禍でのストレスを、体を使って発散し恐怖感を味わいながら挑戦して頂きました。
★担当委員会:青少年育成委員会 リーダー:委員長 山内 卓也
・アスレチック
【アスレチック流れ】 【アスレチック吊看板】
ハーネス(安全ベルト)を付け9個のアトラクションに挑戦して頂きました。
■報告 【事業風景(アスレチック)】
縁日ゾーンと同様で人手が足りず、整列係の役割でもある1m以上の間隔を取る声掛けが出来ていなかったため、密になる場面がありました。また、人手問題で小学生か聞けずに参加された方もおられました。
※設営業者側の問題として、ヘルメットのサイズが少なくあわなかった参加者がいました。また、設営設置のできないスタッフを輩出され、前日準備終了予定時刻になっても終了できなかったので、メンバーが設置協力しました。そのこともあるので、解体はメンバーが主になり行いました。
【フリーゾーン配置図】 【フリーゾーン看板】 【ソーシャル看板】 【飲酒禁止看板】
【禁煙看板】 【ゴミ分別看板】 【大声禁止看板】 【黙食看板】
★担当委員会:正副 リーダー:筆頭副理事長 松下 雄平
■報告 【事業風景(フリーゾーン)】
当日蜻蛉池管理事務所の方のご厚意でイベント用机、イスをご用意頂きました。
フリーゾーンの巡回及び空いているブースの誘導声掛けをしました。
【フリマゾーン配置図】 【フリマ募集要項】 【フリマ出展申込書】
フリマ出展数 9件 【フリーマーケット出展者一覧】
区画大きさ 横3m 奥行3m(変更)
フリマ出展者募集期間 10月27日(水)〜11月12日(金)
9件の募集だったので、抽選を行いませんでした。
事前説明会を11月17日15:00〜現地にて行いましたが、出展者様の都合がつかず中止としました。
要望がたくさんあり車両での搬入排出は有りとしました。【警備員及び車両誘導計画】
販売禁止品【フリマ募集要項】の出展はございませんでした。
★担当委員会:正副 リーダー:専務理事 田辺 弘幸
主な内容巡回
■報告 【事業風景(フリマ)】
無料ブースがある為フリーマーケットに誘導するのが苦労しました。
当日蜻蛉池管理事務所の方からご厚意で駐車券を頂き、それを出展者の方の代表方に一括で渡してしまい使い方がうまく伝わりませんでした。
【動物園配置図(変更)】 【動物園資料 1 2 3 】 【動物園吊看板】
動物と直接ふれあいながら楽しく思い出を作って頂きました。
動物園入場時間
10:00〜10:50 休憩20分
11:10〜12:00 休憩50分
12:50〜13:40 休憩20分
14:00〜14:50 休憩20分
15:10〜16:00
入場制限 : 1組 10分以内 柵の中は3組迄
リストバンドの確認し入場して頂きました。
★担当委員会:正副、ボランティア リーダー:副理事長 舟岡 悠
■報告 【事業風景(動物園)】
第1駐車場からの来場者が多かったので本部受付の場所がわかりにくかったり、本部受付側からは動物園の場所がわかりにくかったので、来場者に聞かれる場面が多々ありました。また、動物園業者との打ち合わせが遅れたため、当初の時間、配置に変更がありました。
【次年度への引継事項】 【アンケート結果】
事業目的に達した点:
〔対外〕
事業からInstagramのフォロワーが増え、青年会議所運動の発信に繋がったのではないかと感じました。また、アンケート結果で岸和田市に住み続けたい、また住みたいと感じて頂いた方は90%(少し感じた、感じた、すごく感じたの合計)もおられ、市民や市外の方に魅力を伝える事できました。
〔対内〕
参加されたメンバー皆さんがモチベーションを上げ、メンバー同士で助け合い、子供たちと一緒に楽しく事業に取り組んでおり、事業の楽しさや難しさ等学んで頂きました。今後この事業で一人ひとりが得たものを活かし、岸和田青年会議所運動の発展に貢献して頂けます。
事業目的に達しなかった点:
〔対外〕
SNSでの事業の告知や事業当日に受付にてDOINGを配りましたが、岸和田青年会議所運動について、アンケートに載せるのを入れ忘れてしまい、はたしてどれだけの人が知り合いに伝えて頂けるのかの検証が出来ませんでした。
〔対内〕
土曜日開催という事もあり、メンバー全員の参加が出来ず、不参加のメンバーにPR事業の楽しさや素晴らしさ等を、事業を通して伝えることが出来ませんでした。
事業開催による社会的影響(効果)の検証
岸和田青年会議所の告知や、出展者の方からの告知で一般の方が知り、その方からの口コミで参加された方が一番多く、二番目多いのはSNSの告知になり、SNSでの発信は今後のPRには不可欠だと感じました。また、この事業を通じて出展者間の繋がりができたり、出展者が岸和田青年会議所をより知ってもらえるきっかけとなり、今後の事業にも積極的に賛同して頂けることとなりました。メンバー間では大変な時こそ互いに助け合いながら事業に取り組み、みんなで事業をすることの楽しさを感じて頂きました。今後の岸和田青年会議所の運動発展に寄与する事業になったと考えます。
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