6月度定例会事業計画並びに予算(案)について

審議

 

 

事業名

6月度定例会 「今年こそは!SDGs! 〜SDGsのビジネス活用方法〜

担当副理事長・専務理事

松下 雄平

委員会

社会開発委員会

委員長

越智 信哉

文書作成者役職・氏名

副委員長 永橋 正人

議案上程日

2021年4月14日

確認日

2021年4月14日

事業要項(企画)

 

1.実施に至る背景

2015年の国連総会において、持続可能な開発目標(SDGs)が採択され、2020年1月より、SDGs達成のための「行動の10年」がスタートしています。

青年経済人である我々がSDGsを正しく理解し、社会に発信していく必要があります。

2.目的

SDGsを正しく理解することにより、社会の抱える課題を解決し、持続可能な社会を創ります。

多くのメンバー(特に新入会員)がSDGsについて正しく理解し、SDGsをビジネスにどう活かすかを学び、青年経済人としてSDGsを実践していくとともに、学びの場を地域の皆様と共有し、地域の発展につなげていきます。

3.SDGsのゴールとターゲット番号

質の高い教育をみんなに

4.4

2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

働きがいも経済成長も

8.2

高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。

4.KPI

参加者目標  6月定例会

会場100名(メンバー含む)・オンライン50名 計150名

 ※オンライン対外参加者の人数確認は、再生回数による。

 ※メンバーは原則、会場参加とする。やむを得ずオンライン参加の場合、開始当初、中間、終盤の3時点の視聴画面のスクリーンショットなどを提出して出席とする。

         【目標設定理由】

         メンバー約50名が1〜2名の参加動員(50名)+過去の青経塾参加者やSNS等を通じての参加(50名)

        ※緊急事態宣言と同等の要請が出された場合は、会場の人数を50名、webを100名とする。

 

         7月8月9月勉強会

         Zoomにて、メンバー約50人、対外参加者上限30人

 【結果】

5.広報戦略

01

岸和田青年会議所のホームページやSNSでの発信

02

各メンバーから積極的に知人にPRをして参加を呼び掛ける

03

チラシを作成・配布し、関係各諸団体にPRする

04

過去に青経塾に参加してくれた方に、直接連絡を取る

6.対象者及び参加員数

(対内)青年会議所現役メンバー(44名)、仮入会メンバー(7名)、入会候補者

【結果】

(対外)岸和田市及び近隣の事業者・従業員・若手起業家、市民(99名)

【結果】    

7.実施日と実施までのスケジュール

2021年6月23日(水)

 

■実施までのスケジュール

2020/10/22

Zoom

SDGs推進士業協会と打合せ済み。

2021//19

Zoom

SDGs推進士業協会と打合せ済み。

2021//11

Zoom

SDGs推進士業協会と打合せ済み。

2021//23

Zoom

SDGs推進士業協会、瓜生原先生と打合せ済み。

5月上旬

 

チラシ作成

5月中旬

 

チラシ配布・ホームページやSNSでのPR

6月上旬

 

メンバーへの出欠確認

6月中旬

 

委員会での最終確認・リハーサル

6月23日(水)

南海浪切ホール

web併用

講師例会

7月21日(水)

Zoom

連続勉強会@ 瓜生原葉子氏

8月24日(火)

Zoom

連続勉強会A 事例研究・グループワーク

9月22日(水)

Zoom

連続勉強会B 事例研究・グループワーク

 

 

 

8.実施場所

南海浪切ホール 多目的ホール (定員100名)

〒596−0014 大阪府岸和田市港緑町1−1

 

〇選定理由

岸和田市内で、100名以上を収容でき、かつ、机等の配置ができる適切なサイズであるため。また、駐車場の確保もできるため。

南海浪切ホール 多目的ホール平面図    

会場選定理由

【結果】

9.事業内容

 (目的達成のための手法)

■事業計画(企画趣旨)

1 SDGsは奥が深く、単発セミナーで表面的に取組み例を概観するだけでは、本質的な理解をすることは難しく、実践に繋げることが困難です。

  本事業では講師例会からの勉強会を通じて、SDGsを基礎から学び、参加者が、自身の事業においてSDGsへの取り組みを実践することを可能とします。

 

2 全体の枠組み(位置づけ)

 @6月度講師例会

    SDGsは何のためにあるのか、SDGsに取り組むことにどういう意味があるのか、ゴール・ターゲットの意味、という基本的な考え方を学びます。

    また、既存事業のままでも小さいことから取り組める具体例、SDGsへの取り組みの発信方法の具体例をご紹介いただき、まずは「それならやれそう!」「やってみよう!」という動機付けをします。

       ↓

A7月勉強会

6月講師例会で学んだ基礎的な考え方を踏まえて、SDGsを事業に取り入れるための枠組みや分析方法を学びます。

   平たく言えば、どこから手を付ければいいのか、どうやって自分の事業に落とし込むか、を検討するための考え方を学びます。

   学んだ分析方法を用いて、8月勉強会までに、各自で、SDGsに取り組む企業の事例を検討します。

   ↓

  B8月勉強会

【グループディスカッション】

グループディスカッションを行い、グループで各自が検討してきた事例を紹介し合います。

面白い取り組みや自分たちでも出来そうな取り組みを紹介し合うことで、どういう着眼点でSDGsに取り組めば良いのかを考えます。

   【結果発表、講評】

      各グループからグループワークの結果を発表し、さらにディスカッションを行い、適宜、SDGs推進士業協会より、コメントや講評をもらいます。

   【次回までの課題】

SDGsの取り組み事例の検討を踏まえて、9月勉強会までに、各自で、実際にSDGsにどこから取り組むのかを検討します。

      ↓

  C9月勉強会

 【グループディスカッション】

     グループディスカッションを行い、グループで各自が検討してきたSDGsにどこから取り組むのかについて考えを出し合います。

   【結果発表、講評】

各グループからグループワークの結果を発表し、さらにディスカッションを行い、適宜、SDGs推進士業協会より、コメントや講評をもらいます。

   【実践】

       ここまで至れば、参加者は、自分たちがどうやってSDGsに取り組むのかについて具体的な考えを持つことができますので、あとは実践あるのみとなります。

      ↓

  D10月青経塾(参考)

   10月青経塾では、青経塾において、実際にSDGsに取り組み、ビジネスとして成功し活躍されている地方企業の代表者に講演いただき、実践へと繋げていただきます。

 

 

日程

事業

場所

内容

講師

6月23日

講師例会

南海浪切ホール

web併用

⑴ SDGsを理解しよう

⑵ SDGsとビジネスはどう結び付いているのか

⑶ SDGsにビジネスで貢献する

坂 昌樹氏 

一般社団法人SDGs推進士業協会理事、弁護士

7月21日

連続勉強会

ZOOM

SDGsを事業に取り入れるための枠組みや分析方法

瓜生原葉子氏

同志社大学商学部

准教授

8月24日

連続勉強会

ZOOM

グループワーク

・事例研究

SDGs推進士業協会

9月22日

連続勉強会

ZOOM

グループワーク

・事例研究

SDGs推進士業協会

10月29日

(予約済み)

青経塾

(講師例会)

南海浪切ホール

web併用(仮)

SDGsで業績3倍、「働きやすさ」と「働きがい」の両立(仮)

西岡徹人氏(仮)

三承工業株式会社代表取締役、一般社団法人 SDGs PLATFORM 理事、他

 

 

■具体的手法

1. 6月度講師例会

○事業名

 6月度定例会 「今年こそは!SDGs! 〜SDGsのビジネス活用方法〜」

 

○講師

坂 昌樹氏 (一般社団法人SDGs推進士業協会理事、弁護士)

 

坂昌樹氏略歴

 

【講師選定理由】

 国内で唯一のSDGs検定を主催する一般社団法人SDGs推進士業協会の立ち上げに携わり理事も務めておられSDGsについて精通されているうえ、他LOMや他団体での講演経験多数です。

 大阪JCのOBでありJCのことをよく理解されていますので、当LOMの参加メンバーや対外参加者のニーズに合った講演をすることが期待できます。

 

〇講演内容 3月11日打合せメモ

  ⑴ SDGsを理解しよう

    ・SDGsの目標にはどんな種類があるのか。

    ・SDGsを世界共通の成長戦略として捉える。

    ・ゴール本文を読んでみよう。

    ・169のターゲットこそ企業にとっての取り組みのヒント

    ・SDGsが達成できないと世界はどうなるのか。

    ・SDGs達成を誰が進めていくか。

  ⑵ SDGsとビジネスはどう結び付いているのか

    ・経営者が感じるSDGsの魅力

    ・SDGsの観点から既存の事業の見直し

  ⑶ SDGsにビジネスで貢献する

    ・今ある取り組みからできること

    ・もっと広げるためのロジックモデル

    ・営業提案にSDGsを取り入れてみる

  ※適宜、実践例などを取り入れてお話しいただきます。

    実践例は、中小企業や建設業などを中心に取り上げていただく予定です。

 

タイムスケジュール(6月定例会) シナリオ(6月定例会)

タイムスケジュール概要

16:00 委員会メンバー集合・設営開始

19:00 メンバー集合、定例会開始 

19:10 一般来場者受付開始

19:30 講演会開会

講演(70分) (講師:坂 昌樹氏)

21:00 講演会閉会、一般来場者退場

21:18 退場・撤収作業

 

〇設営方法

 @ 会場:南海浪切ホール多目的ホール

   メンバー、仮入会、入会候補者は会場参加。止むを得ない者はweb視聴。

   会場配置図

   役割分担

 A Youtube LIVE配信

   zoomではなく、YoutubeLIVEを利用します。YoutubeLIVE配信方法

    zoomだとID、パスワードを個別にメール等で送信する必要があり、広範囲の視聴は望めません。

    ※YoutubeLIVEであれば追いかけ再生機能がありますので、多少遅れて視聴開始しても見逃さずに視聴できます。

   チラシ、SNSなどで6月度公開定例会のYoutubeLIVE配信を告知します。

   講演会開会時に、ホームページ上でYoutubeLIVEのURL掲示します。

   講演会閉会後1時間程度で配信終了とします。

 

 

2.連続勉強会@

〇講師 

瓜生原 葉子氏 同志社大学商学部 准教授

 

瓜生原葉子氏略歴

 

【講師選定理由】

 マーケティングや組織行動論に精通しておられ、同志社大学のほか、京都大学大学院、京都府立医科大学において教鞭をとられています。その専門領域からSDGsにも造詣が深く、アカデミックな観点からSDGsを理解するための講師として適任といえます。

 

〇講義内容 3月23日打合せメモ 3月23日打合せスライド

  SDGsの達成に向けて、どうすれば課題解決につながるのか、についてマーケティング論や組織行動論を通じてお話しいただきます。

  @SDGsのゴール・ターゲットをブレークダウンし、自身の事業とつなげる手法。

  Aソーシャルマーケティングを活用したプラン策定と実行の方法。 など。

  

※8月勉強会に向けて、これら手法を踏まえて、インターネットや書籍などから、SDGsに取り組んでいる事業を検索し、面白そうなものを検討する(宿題)。

 

〇設営方法

zoomのみ。

メンバー及び6月度定例会やホームページでの参加希望者に、ID、パスワードをお知らせします。

メンバー以外の対外参加者は先着30人までとします(6月定例会の会場参加者優先)。

 

タイムスケジュール(勉強会)

19:10 zoom入室開始

19:30 理事長挨拶

      趣旨説明・講師紹介

勉強会開始

講義(60分) (講師:瓜生原 葉子氏)

20:40 講義終了、謝辞

20:45 勉強会終了

 

 

3.連続勉強会AB

〇ファシリテーター

一般社団法人SDGs推進士業協会 理事 北田昇平 氏 /FP技能士、2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター

一般社団法人SDGs推進士業協会 監事 辻 秀明  氏 /公認会計士・税理士

 

〇内容

グループワーク・事例研究 3月11日打合せメモ

  一般社団法人SDGs推進士業協会理事 北田昇平 氏にファシリテーターを行ってもらいます。

様々な事例紹介を参考に、参加者がグループワークを通じて、どのようにSDGsに取り組んでいけるのか話し合い、発表の機会を設けます。

  8月 取り組み事例についての紹介(グループワーク)

      どのような観点から取り組みをしているのかの分析(グループワーク)

       ※取り組みへの具体的方法を次回までに各参加者が考える。

  9月 取り組みへの具体的な方法を練ろう(グループワーク)

      各グループより取り組み方法の発表

      ファシリテーター講評

 

〇設営方法

zoomのみ。

メンバー及び6月度定例会やホームページでの参加希望者に、ID、パスワードをお知らせします。

 メンバー以外の対外参加者は先着30人までとします(6月定例会の会場参加者優先)。

 

  参加者をあらかじめ5グループに分けます。

  Zoom設営の際には、グループ登録します。

  

  グループ分け表 Zoomでグループワーク

 

 

タイムスケジュール(勉強会) 

19:10 zoom入室開始

19:30 理事長挨拶

      趣旨説明・講師紹介

勉強会開始

グループワーク・事例研究(60分)

20:40 勉強会終了

 

■SDGs検定について

  2020年1月より、SDGs達成のための「行動の10年」がスタートしており、2030年に向かうこの10年で社会の価値観は大きく変わると思われます。

  投融資面でもSDGsに取り組む企業が有利となる流れは確定的であり(ESG投資)、大企業は間違いなく、SDGsに取り組んで行くことになります。中小や零細企業にとっても、取引上、SDGsへの取り組みが求められます。

  

SDGsへ取り組んでいることをどのように発信していくのかは、難しいところです。

検定に合格すれば、認定証のほか、検定合格者のみ使用できるロゴの使用権限が与えられ、とても分かりやすく、対外的に発信できますので、有効なツールとなります。

多くのメンバーが検定合格すれば、当青年会議所での学び・成長の成果を目に見える分かりやすい形で対外的に発信することができますので、当青年会議所のブランディングにも大きく寄与するものと考えます。

 

「挑戦」〜できるかどうかではなく、やるかやらないか〜 のスローガンのもと、やらない理由、できない理由を探すのではなく、LOM全体で「挑戦」していく姿勢が重要と考えます。

当LOMメンバー及び連続勉強会・青経塾の参加者に「SDGs検定」の受験を呼びかけます。

 

SDGs検定  合格者ロゴ(部外秘)

 

■岸和田青年会議所の過去のSDGsにかかわる取り組み

@2018.11.29 SDGs達成に向けた地域と企業の未来戦略セミナー

 ※岸和田市・SDGs推進士業協会の共催、当LOMは協力

   岸和田市長として永野先輩が挨拶。次年度理事長として奥君が挨拶。  

 A2019.6.29  泉州合同例会 SDGsセミナー・カードゲーム

  ※主幹は堺高石JC

B2019.10.29 大阪ブロック協議会SDGs事業「得する企業!損する企業!〜自社でもできちゃうSDGs〜」

 ※大阪ブロック協議会の事業(山元君がパネラーとして登壇)

C2020.2.12 事業者向けSDGs推進セミナー 『知らないことが最大のリスク?〜知って得するSDGs〜』

 ※岸和田市・OSAKA愛鑑実行委員会の共催、当LOMは後援

 と岸和田JCが関わっている事業があるようですが、どれも当LOMメンバーの参加率は高くなく、岸和田JCが主催で行ったものは無いようです。

 

■実施による工夫

新型コロナ感染症の感染状況も分からない為、今回は会場とwebのハイブリット方式で開催したいと思います。また緊急事態宣言と同等の要請が出された場合は、会場の収容人数の半分程度を定員とし、残りはwebにて参加致します。webでの講習になると単調で飽きやすくなるので、講習内容を工夫していきたいと思います。

 

10.事業内容から得られる効果

■得られる効果

地域のリーダーとして正しくSDGsを理解し達成することで、我々の生活はよりよい方向に転換していくと断言できます。

定例会・勉強会を通じて、参加者一人一人が具体的にSDGsの取り組みができるようになります。メンバー全員が、SDGsに取り組み、対外的に発信することで、岸和田市において当LOMがSDGsを引っ張っていくことができます。

 

11.連携するパートナー

一般社団法人SDGs推進士業協会

12.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

8月9月のグループワークの点を追記しました。

(上記の表以外に補足的な説明があれば、簡潔に記載)

8月9月のグループワークは全員zoomで参加ですが、委員会メンバーとファシリテーターは、現地に集まって直前打合せを行い、現地からそれぞれzoomに参加する形とします。

 

13.

予算総額

¥200,000−

事業計画収支予算書へ

14.

引用著作物の有無

15.

対外配布資料の有無

公益性の有無

 

16.審議対象資料

17.参考資料

 

【6月定例会】

 

【全体】

1)

AGENDA(6月定例会)

1)

理事長所信

2)

タイムスケジュール(6月定例会)

2)

委員長所信

3)

アンケート(6月定例会)

3)

前年度からの引き継ぎ事項

4)

チラシ(表) チラシ(裏)

4)

SDGs事業提案

5)

吊り看板

 

【6月定例会】

6)

会場選定理由

5)

坂昌樹氏略

7)

南海浪切ホール 多目的ホール平面図

6)

シナリオ(6月定例会)

8)

会場配置図

7)

講師等出演依頼承諾書(押印未了)

9)

役割分担

8)

備品リスト

【勉強会】

9)

コロナ対策

10)

AGENDA(勉会)

10)

cocoa

11)

タイムスケジュール(勉強会)

11)

大阪コロナ追跡システム

12)

アンケート(7月勉強会)

12)

日本JC カンファレンス開催ガイドライン

13)

アンケート(8月勉強会)

13)

3月11日打合せメモ

14)

アンケート(9月勉強会)

14)

YoutubeLIVE配信方法

 

 

 

【7月勉強会】

 

 

15)

瓜生原葉子氏略歴

 

 

16)

シナリオ(7月勉強会)

 

 

17)

3月23日打合せメモ

 

 

18)

3月23日打合せスライド

 

 

 

【8月・9月勉強会】

 

 

19)

ファシリテーター略歴

 

 

20)

シナリオ(8月勉強会)

 

 

21)

シナリオ(9月勉強会)

 

 

22)

グループ分け表

 

 

23)

Zoomでグループワーク

 

 

 

【その他】

 

 

24)

SDGs検定 

 

 

25)

合格者ロゴ(部外秘)

 

 

26)

合格認定証

 

 

27)

三承工業株式会社SDGs

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第2回正副理事長会議

 

開催日

2021年

2月

12日

(金曜日)

協議1

 

意見1:

KPIや動員数を統一して下さい。

対応1:

統一しました。

意見2:

背景・目的を対外も含めた内容に修正して下さい。

対応2:

修正しました。

意見3:

SDGsの講演内容を掘り下げて構築して下さい。

対応3:

修正しました。

意見4:

SDGsの基礎的な内容だと面白くないので工夫して下さい。

対応4:

メンバーの中にはSDGsについて知識を有している人もいますが、これまでLOMとして体系的に学ぶ機会がなく、また中小事業者にはSDGsが実践につなげるためにも、まずは基礎が肝心ですので、講演内容としては基礎的なもので行いたいと思います。もっとも、基礎的なものであっても、具体的な事例などと絡めて興味関心を引く内容となるように講師と協議いたします。

意見5:

講師・講師内容を必ず理事会までに記載して下さい。

対応5:

修正しました。

意見6:

参考資料11の内容と議案書のタイスケ内容を統一して下さい。

対応6:

修正しました。

意見7:

予算面をまとめて下さい。また、勉強会も含めて記載して下さい。

対応7:

記載しました。

意見8:

学生にチラシ作成を依頼する場合、意見対応や納期を徹底できるか確認してください。また、謝礼金も渡してください。

対応8:

学生にチラシを作成してもらう件は、今回は見送りになりました。チラシは委員会で作成しました。

意見9:

会場選定理由の2枚目のPDFは要らないのではないか。

対応9:

削除しました。

意見10

検定参加人数の数字を明確にして下さい。

対応10

原則メンバー約50名全員としました。

意見11

一般参加者も検定まで受けてもらえるように、仕掛けや事業構築をして下さい。

対応11

6月度定例会において、SDGs検定についても講師からお話ししていただく予定です。また、連続勉強会においてもSDGs検定について案内する予定です。

意見12

事業目的、目標が検定合格はおかしいので再考して下さい。

対応12

修正しました。もっとも、検定合格がSDGsを勉強するための分かりやすい到達点ですので、本事業やLOM全体の雰囲気を通じて、メンバーが一致団結して検定合格に向けて取り組んでいくことが重要と考えます。

意見13

SDGsは、今の時代、知るより実践的な話が主流であり、それもJCとしては去年で終わっている。

今年はNEWNORMALNEWSTYLEなどの新しい時代の生活を主にした事業に移行している。

対応13

JCとしては去年で終わっているとの意見ですが、現時点までで当LOMにおいて、SDGsをメインに取り扱った事業は行われておらず、多くのメンバー(特に新入会員)はSDGsについて学ぶ機会を逃していたと考えます。実践のためにも、まずは、早急に基本的な知識・理解を深めることが肝要と考えます。

 また、2020年1月よりSDGs達成のための「行動の10年」がスタートしており、同時期からのコロナウイルス感染拡大がなければ、SDGsがもっと盛り上がっているはずです。このままだと2030年に振り返ってみて、当LOMとして何もSDGsに取り組んだことがなかったことになりかねませんので、今年こそSDGsの事業を行いたいと考えます。

意見14

講師の順番を変えてみては?

対応14

西岡徹人氏は、JC関係者やSDGsを学んでいる方には知名度があると思いますが、一般の方への訴求力がどの程度あるのか不明です。むしろ、本事業から連続勉強会を通じてSDGsの理解を深めたのちに、西岡徹人氏の取り組みを学ぶことで、より実践的な観点からSDGsを理解することができるようになり、西岡徹人氏の講演も活きるのではないかと考えます。もっとも単なる勉強会にならないよう工夫し、一般参加者にも満足してもらえるように工夫致します。

意見15

本事業のタイトルと事業計画の「内容」を寄せてください。

対応15

事業計画の「内容」に「(ビジネスへどうつなげるかという観点から)」と加筆しました。

意見16

理事長所信にSDGsが盛り込まれていないので、SDGs推しからのSDGsからビジネスにどう繋がるか?どう育成学びに繋がるかを盛り込んでください。

対応16

当初からSDGsをどうビジネスで活用するかという観点から事業構築をしていますので、それが分かるように修正しました。

意見17

予算書ですが5月定例会の議案書のように様式4まで残してそれ以外削除でお願いいたします。

対応17

削除しました。

 

 

第2回理事会

 

開催日

2021年

2月

22日

(月曜日)

協議1

 

意見1:

KPIの150名の根拠を示してください。

対応1:

追加しました。

意見2

SDGsを取り入れた企業を紹介してみては。また、大企業よりも身近な中小企業の方が、我々も取り入れやすいのではないか。

対応2

事例紹介も適宜取り入れながら分かりやすくお話ししていただきます。また、紹介する事例も、中小企業を中心にしていただきます。

意見3

AGENDAのタイトルを変更して下さい。

対応3

変更しました。

意見4

アンケート内容にSNSを追加して下さい。

対応4

追加いたしました。

意見5

チラシの構成をやり直してください。

対応5

チラシ表を変更しました。

意見6

チラシに検定の事も記載してはどうか。

対応6

検定自体は他団体が行っているものですので、チラシには記載しません。

意見7

6月度定例会の魅力をもっと発信し、動員をしっかりと確保できるように工夫して下さい。

対応7

事業内容を分かりやすく追記しました。メンバーにもSDGsへの取り組みへの必要性・有用性を周知し、LOM全体でSDGsに取り組もうという雰囲気を作ります。

意見8

講師の坂氏がコンサルをして成功している事例や、講演資料を添付して下さい。

対応8

個別のコンサル事例の紹介は難しいとのことです。講演内容は、添付の資料のとおりです。

意見9:

目標を対内と対外に分けて記載してはどうか。

対応9

対内と対外で目標内容が重複する部分もありますので、変更なしで十分と考えます。

 

 

 

第3回正副理事長会議

 

開催日

2021年

3月

12日

(金曜日)

協議2

 

意見1:

検定受験合格をもう少し抑えてビジネス先行というのを前面に出した文にして下さい。

対応1:

修正しました。

意見2:

スケジュールの内容をもっと細かく詰めて下さい。

対応2:

修正しました。

意見3:

講演会から勉強会にするのは良いがもっと繋がりや3本立て感があるように解るよう記載して下さい。

対応3:

修正しました。

意見4:

7月8月9月もどのような参加員数計画になるのかなど細かくスケジュール記載お願いします。

対応4:

修正しました。

意見5:

事業数を減らして濃厚にするとかどうでしょうか?

対応5:

1日1回の事業では身につかないと考えています。

意見6:

最終検証はどのようにするつもりでしょうか?

対応6:

6月、7月、8月、9月のアンケートをもって検証とします。

また8月、9月は、グループワークでの発表内容のまとめ資料を作成し、検証の対象とします。

7月、8月、9月のアンケートは、Googleアンケートを利用します。

動員人数等は、適宜集計します。

これらをまとめて11月に決算報告を提出いたします。

意見7:

SDGsに取り組んでビジネスに繋げている企業を参考資料に添付お願いします。

対応7:

岐阜県の三承工業株式会社のホームページの一部を参考資料に添付しました。三承工業株式会社SDGs

意見8:

リハを徹底してハウリングとか無いようお願いします。

対応8:

そのようにいたします。

意見9:

SDGsに取り組んでいる企業訪問とかしてみては。

対応9:

今回の事業を契機に次年度などでそのような事業してみるなどの展開につながればよいと考えています。

また、10月の青経塾にて、SDGsに取り組んでいる企業の代表者をお招きする予定です。

 

 

第3回理事会

 

開催日

2021年

3月

30日

(火曜日)

協議2

 

意見1:

8月9月のグループワークの準備を入念に行ってください。

対応1:

4月度委員会にて、実際に、ブレイクアウトルームを使ってみるなどして、実際の動きを確認をしました。

意見2:

オンライン参加者のKPIをどのように測定するのかを明らかにしてください。

対応2:

再生回数をもって参加人数とします。その旨加筆しました。

意見3:

YoutubeLiveでの参加メンバーの出席の取り方を検討してください。

対応3:

定例会ですので、メンバーは原則、会場参加としますが、やむを得ずオンライン参加の場合、開始当初、中間、終盤の3時点の視聴画面のスクリーンショットなどを提出して出席とします。その旨加筆しました。

意見4:

8月9月は本当にオンラインだけとするのか検討してください。

対応4:

コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない中、zoomだけでも色々な形での学びの機会を提供できるように試みるという意味合いもありますので、オンラインとしたいと考えます。

ただし、現在、ファシリテーターと委員会メンバーが貸会議室等にあつまり、同じ場所で、それぞれがzoomに入る形で調整中です。

なお、同じ場所でzoomに入るとハウリングする問題がありますが、各自がイヤホンマイクを使用すれば、ハウリングしないことは4月度委員会で確認しました。

意見5:

8月9月の事業内容が分かりやすくなるように、「2 全体の枠組み(位置づけ)」のところに小見出しを付けてはどうか。

対応5:

8月9月のそれぞれに小見出しを付けました。

意見6:

定例会を見逃した人が後から参加しにくくなるのではないか。Youtubeで後から視聴できるのか。

対応6:

定例会なので、原則全員参加です。YoutubeLiveなので、一定時間経過後は視聴できません。

講師からは動画保存はNGと言われていますので、委員会で講演内容をまとめたものを提供いたします。

意見7:

勉強会が終わってからも何か発信していけるか検討してください。

対応7:

通常のホームページ上での事業報告において、6月7月8月9月とそれぞれ、学んだ内容を報告いたします。

また、本事業を通じて、メンバーからSDGs検定合格者が増えれば、その結果もホームページやSNSなどで発信していきます。

意見8:

吊り看板にJCIマークを入れてください。

対応8:

入れました。

 

 

第4回正副理事長会議

 

開催日

2021年

4月

16日

(金曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

第4回理事会

 

開催日

2021年

4月

27日

(火曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第2回

正副理事長会議

2021年2月12日

協議1

第8回

正副理事長会議

2021年8月20日

協議

第2回

理事会

2021年2月22日

協議1

第8回

理事会

2021年8月31日

審議

第3回

正副理事長会議

2021年3月12日

協議2

第3回

理事会

2021年3月30日

協議2

第4回

正副理事長会議

2021年4月16日

審議

第4回

理事会

2021年4月27日

審議

 

 

 

 

 

※議案上程スケジュールは、年間事業フレームに沿って的確な時期に上程を行う