6月度定例会事業報告(案)について

協議

 

 

事業名

6月度定例会 「今年こそは!SDGs! 〜SDGsのビジネス活用方法〜

担当副理事長・専務理事

松下 雄平

委員会

社会開発委員会

委員長

越智 信哉

文書作成者役職・氏名

副委員長 永橋 正人

議案上程日

2021年11月10日

確認日

2021年11月10日

事業要項(報告)

 

1.実施に至る背景

2015年の国連総会において、持続可能な開発目標(SDGs)が採択され、2020年1月より、SDGs達成のための「行動の10年」がスタートしています。

青年経済人である我々がSDGsを正しく理解し、社会に発信していく必要があります。

2.目的

【対内】

SDGsを正しく理解することにより、社会の抱える課題を解決し、持続可能な社会を創ります。

多くのメンバー(特に新入会員)がSDGsについて正しく理解し、SDGsをビジネスにどう活かすかを学び、青年経済人としてSDGsを実践していくとともに、学びの場を地域の皆様と共有し、地域の発展につなげていきます。

【対外】

当LOMがSDGsに真剣に取り組んでいることを対外的に周知するとともに、地域の皆様にもSDGsについて学ぶ機会を提供し、地域の発展につなげます。

3.SDGsのゴールとターゲット番号

質の高い教育をみんなに

4.4

2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

働きがいも経済成長も

8.2

高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。

4.KPI(結果)

参加者目標  6月定例会

会場100名(メンバー含む)・オンライン50名 計150名

 ※オンライン対外参加者の人数確認は、再生回数による。

 ※メンバーは原則、会場参加とする。やむを得ずオンライン参加の場合、開始当初、中間、終盤の3時点の視聴画面のスクリーンショットなどを提出して出席とする。

         【目標設定理由】

         メンバー約50名が1〜2名の参加動員(50名)+過去の青経塾参加者やSNS等を通じての参加(50名)

         7月8月9月勉強会  Zoomにて、メンバー約50人、対外参加者上限30人

 

 【結果】

6月定例会 会場:メンバー24名、一般参加32名 ※まん延防止等重点措置のため会場定員60名。

        オンライン:メンバー8名、YoutubeLIVE再生回数112回

7月勉強会 zoom:34名 ※講師、対外参加者含む

8月勉強会 zoom:27名 ※講師含む

9月勉強会 zoom:31名 ※講師含む

 

過去動員資料

 

 

5.広報戦略(結果)

01

岸和田青年会議所のホームページやSNSで発信しました。

Facebook広告のリーチ3,293人でした。Facebook結果

02

各メンバーから積極的に知人にPRをして参加を呼び掛けました。

03

チラシを作成・配布し、関係各諸団体にPRしました。

チラシ作成枚数800枚

04

過去に青経塾に参加してくれた方に、直接連絡を取りました。

6.対象者及び参加員数

  (結果)

(対内)青年会議所現役メンバー(44名)、仮入会メンバー(7名)、入会候補者

【結果】

6月定例会 会場:メンバー24名、オンライン:メンバー8名

7月勉強会 zoom:30名程度 

8月勉強会 zoom:23名 

9月勉強会 zoom:28名

(対外)岸和田市及び近隣の事業者・従業員・若手起業家、市民(99名)

【結果】    

6月定例会 会場:一般参加32名 

        オンライン: YoutubeLIVE再生回数112回

7月勉強会 zoom:対外参加者5〜6名 

8月勉強会 zoom:入会候補者1

9月勉強会 zoom:なし

 

7.実施日(結果)

 

6月23日(水)

南海浪切ホール

web併用

講師例会

7月21日(水)

Zoom

連続勉強会@ 瓜生原葉子氏

8月24日(火)

Zoom

連続勉強会A 事例研究・グループワーク

9月22日(水)

Zoom

連続勉強会B 事例研究・グループワーク

8.実施場所(結果)

南海浪切ホール 多目的ホール (定員100名)

〒596−0014 大阪府岸和田市港緑町1−1

 

9.事業内容 (結果報告)

■事業内容

1. 6月度講師例会  6月23日(水)

○事業名

 6月度定例会 「今年こそは!SDGs! 〜SDGsのビジネス活用方法〜」

 

○講師

坂 昌樹氏 (一般社団法人SDGs推進士業協会理事、弁護士)

 

〇実施方法

 会場参加及びYoutubeによるライブ配信

 

〇講演内容

 パワーポイントを使用しながら、SDGsの基礎からビジネスでの活用の方法について、分かりやすく解説いただきました。一般参加の方からの質疑応答もあり、充実した講演内容でした。

 

6月パワーポイント 6月事業風景  6月アンケート集計

 

事業目的に達した点

メンバー一人ひとりのSDGsに対する意識を高める事が出来た。

 

事業目的に達しなかった点:

一般参加者の動員が足りなかった

YoutubeLIVEの映像が止まって、きちんと配信でできなかった。

 

 

事業開催による社会的影響(効果)の検証

参加者のSDGsに対する関心を高める事が出来た。

 

 

2.連続勉強会@ 7月21日(水)

〇講師 

瓜生原 葉子氏 同志社大学商学部 准教授

 

〇実施方法

zoomのみ。

 

〇講義内容 。

  SDGsの達成に向けて、どうすれば課題解決につながるのか、についてマーケティング論や組織行動論を通じてお話しいただきました。

  

7月パワーポイント 7月事業風景 7月アンケート集計

 

事業目的に達した点

参加者のSDGsに対する知識を深められた。

 

 

事業目的に達しなかった点:

前回の講演と比べるとすこし難しい内容になり、理解しにくい場面もあった。

 

 

事業開催による社会的影響(効果)の検証

前回の講演よりもさらに詳しくSDGsの事が理解できた。

 

 

 

 

 

 

 

3.連続勉強会A  8月24日(火)

〇ファシリテーター

一般社団法人SDGs推進士業協会 理事 坂 昌樹  氏  /弁護士

一般社団法人SDGs推進士業協会 理事 北田昇平 氏 /FP技能士、2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター

一般社団法人SDGs推進士業協会 監事 辻 秀明  氏 /公認会計士・税理士

 

〇実施方法

zoomのみ

 

 

〇内容

グループワーク・事例研究 

  一般社団法人SDGs推進士業協会理事 北田昇平 氏より、中小企業でSDGsに取り組む事例の紹介や取り組むメリットについて解説をいただきました。

参加者はzoomのブレイクアウトルームを利用してグループワークを行いました。

  既存の事業でSDGsに取り組んでいると評価できることや今後の取り組んで行くべき点などを検討しました。  

 

8月事業風景 8月アンケート集計 8月グループ分け

 

事業目的に達した点

LOMメンバーの仕事の内容を今まで以上に理解できた

お互いの業種で取り組めそうな事例をしっかりと話すことが出来た。

 

事業目的に達しなかった点:

LOMメンバーの参加が少なかった。

 

 

事業開催による社会的影響(効果)の検証

今までの講演を参考にして、どのようにすればSDGsを自社に落とし込めるかしっかりと考えるきっかけになった。

 

 

 

 

 

 

4.連続勉強会B 9月22日(水)

〇ファシリテーター

一般社団法人SDGs推進士業協会 理事 坂 昌樹  氏  /弁護士

一般社団法人SDGs推進士業協会 理事 北田昇平 氏 /FP技能士、2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター

一般社団法人SDGs推進士業協会 監事 辻 秀明  氏 /公認会計士・税理士

 

〇実施方法

zoomのみ

 

〇内容

グループワーク・事例研究 

 各チームより取り組み方法をパワーポイントを用いて発表し、それについてファシリテーターから講評をいただきました。

 

9月事業風景 9月パワーポイントAチーム  9月パワーポイントBチーム 9月パワーポイントCチーム

9月パワーポイントDチーム 9月パワーポイントEチーム 9月アンケート集計

 

【事業風景動画】

https://www.youtube.com/watch?v=xC1F-8klvN0

 

事業目的に達した点

多数のチームが実際に仕事場に見学に行き、仕事内容をより理解できた。

自社にSDGsを取り入れるきっかけになった。

 

事業目的に達しなかった点:

参加しているメンバーに偏りが見られた。

 

 

事業開催による社会的影響(効果)の検証

中小企業にSDGsを取り入れるきっかけを作ることが出来た。

 

 

 

10.連携したパートナー

種別(結果)

一般社団法人SDGs推進士業協会

11.次年度への提言

・今回は、6月事業についてYoutubeLIVEでの同時配信を行いました。結果としては通信状況の問題のためうまく配信できませんでしたが、視聴回数は多かったので、オンライン配信への関心は高いといえます。配信の設営は大変ですが、オンライン配信は時代の流れですので、チャレンジしてください。

・今回は、初めて連続勉強会という形で、一つのテーマを深堀りしました。次年度の日本JC会頭は「継続すること」を一つのテーマにされていますので、単発事業で終わらずに他の事業とも関連するように継続した取り組みができるようにしてください。

・今回は、zoomのブレイクアウトルームを使ったグループワークや、1カ月かけてのグループワーク発表など、新しい試みにチャレンジしました。いろんなツールが発達してきていますので、新しい試みをどんどんチャレンジしてください。

・例年、動員は苦労する点であり、過去動員資料からしても会場動員は20〜60人ぐらいに留まっています。メンバーの口コミ動員が重要であることは変わりませんが、何か今後にも活かせるような動員の工夫・仕組みを検討してください。

12.前回の上程より、ブラッシュアップした点

報告議案として初上程です。

(上記の表以外に補足的な説明があれば、簡潔に記載)

 

 

13.

予算総額

¥200,000−

事業計画収支決算書へ

14.

引用著作物の有無

15.

対外配布資料の有無

公益性の有無

16.審議対象資料

17.参考資料

1)

次年度への引継事項

1)

AGENDA(6月定例会)

2)

6月事業風景

2)

タイムスケジュール(6月定例会)

3)

6月アンケート集計

3)

チラシ(表) チラシ(裏)

4)

6月出欠簿

4)

AGENDA(勉強会)

5)

7月事業風景

5)

タイムスケジュール(勉強会)

6)

7月アンケート集計

6)

webチラシ(7月)

7)

8月事業風景

7)

webチラシ(8月)

8)

8月アンケート集計

8)

webチラシ(9月)

9)

9月事業風景

9)

過去動員資料

10)

9月アンケート集計

10)

Facebook結果

 

 

11)

月パワーポイント

 

 

12)

7月パワーポイント

 

 

13)

8月グループ分け

 

 

14)

9月パワーポイントAチーム

 

 

15)

9月パワーポイントBチーム

 

 

16)

9月パワーポイントCチーム

 

 

17)

9月パワーポイントDチーム

 

 

18)

9月パワーポイントEチーム

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

第00回正副理事長会議

 

開催日

2021年

11月

12日

(金曜日)

協議

 

 

意見1:

ここに意見を記入 

※上程時の意見「○○(議案上の項目番号)を〜してください」と記載する

※意見が無かった場合は「なし」と記入 

対応1:

ここに対応を具体的に記入

※「○○(議案上の項目番号)を〜のように変更しました」と具体的に記載する

※意見が無かった場合は「なし」と記入 

 

 

第00回理事会

 

開催日

2021年

11月

30日

(火曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第2回

正副理事長会議

2021年2月12日

協議1

第11回

正副理事長会議

2021年11月12日

協議

第2回

理事会

2021年2月22日

協議1

第11回

理事会

2021年11月30日

審議

第3回

正副理事長会議

2021年3月12日

協議2

 

 

 

 

第3回

理事会

2021年3月30日

協議2

 

 

 

 

第4回

正副理事長会議

2021年4月16日

審議

 

 

 

 

第4回

理事会

2021年4月27日

審議